現役を引退したフィギュアスケート女子シングルでミラノ・コルティナ五輪銀、世界選手権金メダリストの坂本花織さん(25)が12日放送の日本テレビ系スポーツ情報番組「Going!Sports&News」(土、日曜・後11時55分)にスタジオ生出演した。

 世界選手権では日本人選手最多の4勝。

番組では坂本さんが現役時代の数々の演技や名シーンを映像とともに紹介した。

 またミラノ・コルティナ五輪金メダルのアリサ・リュウ(米国)がVTRで出演し、坂本さんが有終の美を飾った今年3月の世界選手権の演技を「本当に全身全霊をかけて踊っているのが伝わってきた」と“イチオシ”した。

 坂本さんは「元々オリンピックで最後というのを自分の中では決めていたので、あまり出る方向ではなかった」と告白。しかし「オリンピックで一番自分がしたくなかった経験をしてしまったので、これで終わるのはさすがにもったいないなと思って、まだ全然動けるし戦いたいという気持ちが残っているのにやめるのはもったいないと思って世界選手権に出て、また気持ちを新たにした。でもこの世界選手権はあとがないと思って、本当に強い気持ちで臨むことができたので、どの試合よりも気持ちは強かったと思います」と振り返った。

 MCの上田晋也は「これが最後だー、絶対優勝しなきゃというようなプレッシャーはなかったんですか?」と質問。坂本さんは「プレッシャーよりも、本当に試合が本当に楽しくて今までで大きな試合で一番緊張しなかったです」と笑った。

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