俳優・仲野太賀主演のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の第14話が12日に放送され、世帯平均視聴率が12・2%となったことが13日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

 仲野が豊臣秀長(豊臣秀吉の弟)役で主演を務め、天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く夢と希望の下克上サクセスストーリー。

初回は13・5%でスタート。第2話は12・2%、第3話は12・9%。第4話は13・1%。第5話は12・5%。2月8日は衆院選の開票速報で放送休止し、2週ぶりの放送となった第6話は11・8%。第7話10・9%、第8話12・1%。第9話10・4%。第10話12・1%。第11話11・6%。第12話11・4%。第13話11・8%と推移。今回の個人視聴率は7・3%だった。

 第14話は「絶体絶命!」。浅井長政(中島歩)が朝倉方に寝返ったと知った信長(小栗旬)は激高。しかし藤吉郎(池松壮亮)の機転で冷静さを取り戻し、退却を決意する。藤吉郎はわずかな手勢で、信長が京に戻るまで朝倉軍を食い止める「しんがり」を担うことになり、小一郎(仲野太賀)は、その中でも最も危険な役目を引き受ける。兄弟の命がけの撤退戦が始まる! その頃、京で長政の謀反を知った義昭(尾上右近)は、ある決意を固めていた…と展開した。

 今回は歴史上有名な撤退戦「金ヶ崎の退(の)き口」が描かれた。織田勢を追う浅倉勢の1人として登場したのは、お笑いタレントの岡野陽一。放送後、岡野は自身のXで「『豊臣兄弟』30秒だけ大河俳優にならせて頂きました!酒と間違えて火薬を飲んで死にました!非常に光栄です!福井県敦賀市に生まれさせて頂いたお陰でございます!お父さんお母さん、ご先祖様ありがとう!」とサプライズ出演を報告。

 ネットは「すぐ気づいた!」「一瞬似てる人出てるなと思ってたら、ご本人様」「唐突に登場されててビビりました笑」「演技上手くて全く違和感無かった」「気がつきませんでした。改めて確認します」「なんか似てる人いるなーって思ったらやっぱり」と驚きの声が上がっていた。

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