12日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜・午後10時)に俳優の磯村勇斗が出演。下積み時代を明かした。

 中学時代に自主製作映画を作成し、全校生徒の前で上映。「その時に拍手をもらった時に、パッとなんか降りて来て『あ、これ仕事にしよう』って」と話す磯村に、MCの山崎育三郎が「それは演じる側なの?監督として『こういうものつくりたい』どっちなの」と質問。「最初、監督として映像を作りたいと思いました。それがまぁなぜか、目立ちたがり屋というのもあったので『まずは役者をやろう』っていうふうにどんどん変わっていった」と説明した。

 役者の夢や上京を親に止められるも、地元の劇団に入団し役者としての第一歩を踏み出した磯村。入団してからわずか1年で初舞台を迎え、当時17歳の磯村は当時55歳の女性とのキスシーンを演じたという。この舞台について「忘れられないですね、あの舞台は。実際にお客様からお金をいただいて目の前で、生でお芝居をするっていうのが本当に初めてだったので。本番始まる前、『口から心臓が出るってこういうことなんだ』くらい緊張すごいしてましたね」と振り返り、劇団に対し「原点、感謝しかないですね」と語った。

 その後は大学に進学するも中退し、俳優としての活動をスタート。しかし事務所にも入れず、自身でオーディションに応募し、小劇場の舞台に立っていたと明かした。オーディションの勝率はほぼゼロだったといい「書類審査でそもそも受からない。

写真もつけるじゃないですか。もう自分の外見に魅力がないなって自分の中で思ったから『芝居ではい上がるしかないな』ってどんどん思い始めて」という。そこからは劇団で芝居に打ち込み、自身が主演を務めた舞台を見に来た事務所のマネジャーにスカウトされ、念願だった事務所に所属。22歳で役者としてのスタートラインに立ったと下積み時代を回想した。

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