カーリング日本選手権 第5日(6月12日、神奈川・横浜BUNTAI)

 女子の2次リーグ(L)が行われ、北海道銀行がSC軽井沢クを5―4で下し、5戦全勝の1位通過で13日から始まる決勝トーナメント進出を決めた。

 不利な先攻からスタートも、いきなり1点をスチール。

その後は互いに点を重ね、第5Eは相手に最大3点のスチールを許す大ピンチだったが、スキップの仁平美来がハウス(円)の中心にストーン(石)を運び、1点を死守。3―2とリードして後半へ。第6、7エンド(E)はブランクエンドとなり、第8Eでは終盤に相手のミスが重なり2点をスチール。その後は相手に連続得点を許したが、1点リードで2次Lを全勝とした。

 仁平は「全勝同士の試合でお互い緊張感があった。いつもクロスゲームになる相手なので、タイトなゲームになると思っていた。最後、勝ちきることができて良かった」と笑みを浮かべた。1次リーグ4試合と合わせて今大会無敗の7連勝。「負けることも想定していたが、全勝できていることはチームにも大きな自信になる。率直にうれしい」と初優勝へ向けて大きな弾みとした。

 この日対戦したSC軽井沢クとは13日の決勝トーナメントでも対戦。その後の結果次第では、決勝で再び顔を合わせる可能性もある。

「ロースコアでクロスゲームになることが予想されていた。1つのミスが命取りになると思っていた。これからも同じ展開が予想されるので、シンプルショットやコールや決めきれるショットもあったので修正していきたい」と今後への課題を話した。2大会連続準優勝の雪辱へ2連勝で頂点を目指す。

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