◆テニス ▽ウィンブルドン第1日(29日、英国・ウィンブルドン)

 テニスの4大大会第3戦ウィンブルドン選手権が開幕。予選勝者で世界ランキング151位の望月慎太郎(木下グループ)が圧勝し、2年連続で初戦を突破した。

同じ予選勝者で同329位のマックス・ベーシング(英国)に6-3、6-0、6-0のわずか1時間42分でストレート勝ちした。

 大好きな芝のコートで、望月が、今年の不調を晴らすかのように躍動した。第1セットの4-3リードから、14ゲームを連取して、わずか1時間42分で1回戦を突破した。試合直後のテレビ局のインタビューには「こんなにスムーズに行くとは思わなかった」と、自分でも驚いた。

 今年は絶不調で、ツアー本戦は、今大会前までで0勝6敗。4月は1か月間、まるまる実戦から離れた。前哨戦のツアー下部大会でようやく8強入り。大好きな芝で、復調のきっかけをつかみ、昨年と同様に予選3試合を勝ち抜き本戦入り。1回戦が同じ予選勝者という組み合わせにも恵まれ、圧勝した。

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