日本相撲協会の浅香山審判部長(元大関・魁皇)は10日、愛知・名古屋市のIGアリーナで行われた取組編成会議後に取材に応じ、大関・霧島(音羽山)の綱取りについて、改めて優勝が最低条件で、数字と内容も問われるとの見解を示した。

 霧島は先場所、12勝3敗の成績で優勝決定戦に進んだが、若隆景(荒汐)に敗れて準優勝に終わった。

浅香山部長は「力が戻ってきたというより、力をさらに付けて戻ってきた感じがする。(今場所は)優勝が必要? そこは、そうなるでしょう」と綱取りへの最低条件を示し、さらに「レベルの高い優勝で、内容も見られると思う。最近はいい相撲を取っているので、しっかり結果を出せば、いいんじゃないですか」と期待を寄せていた。

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