新潟7R・関屋記念・G3・馬トク激走馬=エルトンバローズ

 前走のしらさぎステークスで23年の毎日王冠以来となる約2年8か月ぶりの白星。重賞3勝目を飾ったディープブリランテ産駒。

前めからではなく、中団から進めて、直線で馬群を割って鋭い伸び脚で勝ち切った。6歳ながら、新境地を感じさせたレースぶりは光った。

 直前は栗東・坂路を単走。力強いフットワークで駆け、52秒8―12秒3をマークした。杉山晴紀調教師は「自分から進んで気持ちが乗っていた。いい状態」と手応えを話した。

 トップハンデの59キロに関しても「想定の範囲」と意に介さず。切れ味勝負は分が悪いが、雨を含んだコンディションでの耐久勝負は得意とするところ。日本の競馬に完全に対応しているJコレット騎手の手綱さばきも楽しみな要素だ。

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