全世界5000万枚以上のアルバムセールスを誇る米4人組ヘビーメタルバンド「メガデス」が、来年2月に“最後の来日公演”を行うことが30日、決まった。来日公演は4年ぶり17回目。

2月22日に大阪(グランキューブ大阪)、同24日に東京(日本武道館)の2公演で計1万人の動員を予定している。

 昨夏、同バンドのフロントマンのデイブ・ムステインが「トップにいるうちに自らの条件で幕を引く」と表明。その後、ジェイムズ・ロメンゾ(ベース)、ダーク・ヴェルビューレン(ドラムス)、キコ・ルーレイロの後任として加入した新鋭テーム・マントゥサーリ(ギター)と共に、40年以上にわたる音楽活動を総括するラストアルバム「Megadeth」を制作。現在同作を携えた世界規模のツアーを行っており、一部日程では、アイアン・メイデンの結成50周年記念ツアーにスペシャルゲストとして帯同している。

 メガデスはムステインを中心に、1983年に結成し、86年にメジャーデビュー。ヘビメタの中でも特に激しい「スラッシュメタル」というジャンルの先駆的存在で、メタリカ、スレイヤー、アンスラックスと「スラッシュ・メタル四天王」「Big4」と呼ばれた。

 87年の初来日公演から40年あまり、爆音とともに駆け抜けたメガデスが、日本のファンに最後の雄姿を披露する。

 チケット料金はS席1万8000円、A席1万7000。VIPパッケージ(公演チケット含む)はVIPフォトパッケージ10万8000円、VIPグッズパッケージ5万円(いずれも税込み)。チケットの一般発売は東京・大阪公演ともに9月19日から発売開始される。問い合わせはウドー音楽事務所まで。

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