阪神の谷本修球団副社長兼本部長(55)が17日、新外国人のジェリー・サンズ外野手(32)=前韓国プロ野球キウム=と大筋合意していることを認めた。兵庫・西宮市内の球団事務所で取材に応じ「(交渉は)最終局面です。
サンズは今季、139試合で打率3割5厘、28本塁打、113打点で打点王に輝いた右の長距離砲。得点力と長打力不足解消の一翼を担う存在で、同本部長が「サンチェスを打っているみたいですね。今季も5打数3安打と聞いている」と話すように、昨年9月に韓国での初本塁打を放つなど、巨人の新外国人・サンチェス(前SK)と相性がいいのも好材料だ。
これで阪神の外国人は、ガルシア、マルテ、呂彦青の残留組に加え、4番候補のボーア=エンゼルス=、先発候補のガンケル=マーリンズ傘下3A=の獲得を発表済み。前ソフトバンクのスアレスも加入間近だ。新たな救援投手の補強も進めており「リリーフも追っかけています。(交渉の進展はサンズより)半歩遅れぐらいですね」と同本部長。球団史上最多の助っ人8人体制が整いつつあるが、4つの外国人枠のうち野手にマルテ、ボーア、サンズの3枠を費やして課題の打線強化を図るプランも視野に入る。










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