垣花正アナ、長野五輪聖火ランナーのトーチを質屋に出していた「のちにお金に困って」

　フリーの垣花正アナウンサー（４７）が１７日、自身がＭＣを務めるＴＯＫＹＯ　ＭＸ「バラいろダンディ」（月～金曜・後９時）で、長野五輪の聖火ランナーを務めた際に記念にもらったトーチを質屋に出したことを暴露した。

　番組では東京五輪の聖火ランナーの話題に触れ、長野五輪で聖火ランナー務めたという垣花アナは「長野オリンピック走って、トーチ頂いたんですけど、のちにお金に困って質屋に出そうとしたら１円にもならないって言われました」と突然暴露。

　衝撃の告白に出演者からは「思い出の品を？」「みんなの憧れのトーチを？」と驚きの声が上がる中、垣花アナは「役目を終わったトーチですから…」と苦し紛れの言い訳。

　タレント・内山信二（３８）に「本当にクズですね」とツッコまれると、「すいませんでした。売れませんでした。（今も）持ってます。実家にあります」とすぐさま謝罪し笑いを誘った。

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