佐賀県のどら焼き店「小嶋や」開店7周年目を記念し「きび糖どら焼き」をリニューアル

ふっくら生地と自家製あんのどら焼きが人気の「小嶋や」が、開店7周年目を記念し「小嶋や特製きび糖どら焼」を、10月20日(金)よりリニューアル発売する。農薬不使用の小豆を使用本来、“きび糖どら焼きは、スイーツでも身体に優しいものを食べたい、オーガニックフードや無農薬の食物を摂取したい”という顧客の声から誕生した商品。そこで今回のリニューアル発売にあたり使用したのが、化学的な農薬や合成肥料を使用せず、自然の生態系や有機物を活用して栽培された農薬不使用の小豆。この小豆を使用することで、これまでのきび糖どら焼きの優しい甘さ、芳醇な味わいに加えて、より新鮮な小豆の風味がしっかりと感じられる仕上がりとなった。きび砂糖を100％使用同商品は、きび砂糖を100％使用しているため、白砂糖にはほとんど含まれていない、ビタミンB群やミネラル(鉄分、マグネシウム、カルシウムなど)が含まれており、血糖値の急激な上昇を抑える効果も見込まれるという。さらに、SDGsの「飢餓をゼロに」「つくる責任、つかう責任」「陸の豊かさも守ろう」などにも結び付く。日本は、アメリカやイギリスに比べると認定されている食品添加物の種類が多くあるため、どら焼きとしての美味しさに加え、特に若い世代では少しでも食品添加物の摂取量を減らし、健康を維持したい方へ食の安全を届ける事にも貢献する。公式オンラインショップでも取り扱い地元佐賀県産の小麦粉・朝採れ卵、天然重曹、国内製造のきび砂糖を使い、一枚一枚手焼きしたどら皮は、ふっくらとした柔らかさが特徴だ。自家製餡は小豆をひとつひとつ選別するところから始まり、4日間じっくりと時間をかけて練り上げる。農薬を使用せずのびのびと成長した小豆ときび砂糖を使用した粒あんは、すっきりとした上品な甘さながらも、小豆の独特な甘みと香りが一層引き立つ。煮崩れが少なく形がよく保たれた小豆の、ふっくらとした食感やしっかりとした小豆の風味を楽しんで。価格は、1個367円(税込)。10月20日(金)の発売翌日、21日(土)には岩田屋久留米店に並ぶ。また公式オンラインショップ、ふるさと納税でも取り扱う。そのほか「特製きび糖どら焼10個入」3,996円(税込)、「謹製どら焼と特製きび糖どら焼2種/6個入」2,182円(税込)、「謹製どら焼・特製きび糖どら焼2種/10個入り」3,510円(税込)も販売する。「第5回 花と和菓子展」を開催10月31日(火)より8日間、佐賀を拠点に活動するフラワーアーティスト松本光氏が、小嶋やの店舗を華やかに彩る花展を開催する。松本氏とのコラボ花展は今回で5回目。季節の花をふんだんに使った作品には、多くの人々が足を止めるという。農薬不使用小豆ときび砂糖を使用した身体に優しい「小嶋や特製きび糖どら焼」を、この機会に食べてみては。■「第5回 花と和菓子展 松本光氏プロデュース」会期：10月31日(火)～11月7日(火)の8日間開催場所：小嶋や店舗敷地内/観覧無料住所：佐賀県伊万里市山代町楠久549-2小嶋や：https://imari-kojimaya.shop-pro.jp/ふるさと納税：https://furusatonouzei-kojimaya.hp.peraichi.com/(江崎貴子)

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