【愛知県大府市】うま味成分が30倍の黒毛和牛「下村牛」が愛知県知事賞9連覇達成！歳末特売を開催中

愛知県大府市の下村畜産の黒毛和牛「下村牛(しもむらぎゅう)」は、12月4日(月)に名古屋食肉南部市場で開催された“令和5年度第2回肉牛枝肉共励会”において、各畜産農家が選び抜いて出品した140頭の中から最高位である「愛知県知事賞」を受賞した。今回の受賞で、令和元年度第1回以来、9回連続の受賞となる。これを記念して、12月26日(火)まで「歳末特売」を開催中だ。ストレスのない環境で牛の体調を管理下村畜産は、“安心で美味しい牛肉をつくり続け、全ての人に笑顔と活力を提供します”を経営理念に、日々感謝しながら、たっぷりの愛情を注いで「下村牛」を育てている。牛にとってストレスのない環境づくりを意識し、牛舎内の空気がこもらないよう直下型大型扇風機を一部屋に一台設置し、一頭一頭の個性を考え、パドックで飼育する牛の頭数を社交的な牛と内向的な牛で調整している。また牛のストレス発散のため、皮下脂肪を滑らかにするブラッシングマッサージを実施。さらに、牛の血液検査を実施し、コレステロール値、ストレス値、エネルギー消費率を可視化し分析している。成長期や日々の体調に合わせ毎日独自配合する飼料など、三代で80年に渡り追求した「下村牛」は、誰もが納得するおいしさだ。うま味成分が豊富で柔らかい肉質「下村牛」は、うま味成分であるグルタミン酸を通常和牛の30倍も含んでおり、肉中のアミノ酸量も多く、よりうま味が凝縮されている。脂はオレイン酸の含有量が高く、脂の融点が低いため人肌で溶けるほど。まろやかで口当たりが良い“究極の脂の口どけ”を体験できる。また、質の悪い肉は水分量が多くうま味成分が抜けてしまっているが、「下村牛」は水分量が少なく、熟成されているため、うま味が増し、肉質も柔らかい。受賞記念の歳末特売を実施中下村畜産では、現在、「愛知県知事賞」受賞を記念して「歳末特売」を開催中。1パック4,000円相当の商品をよりどり3パック12,000円(税別)→10,000円(税別)で予約販売している。主な品揃えは、「特選ロースすきしゃぶ(500g)」「上撰あかみすきしゃぶ(500g)」「お値打ちすき焼き(600g)」「上撰サーロインステーキ3枚(540g)」「特選希少部位ステーキ5枚(400g)」「焼肉用特選ロース(500g)」「焼肉用上撰あかみ(500g)」「焼肉用上撰カルビ(500g)」など。予約はネット注文、FAX、店頭にて12月26日(火)まで受付中。商品は「下村牧場直営焼肉店 三代目下村牛」店頭での受け渡しとなる。引き渡し期間は12月31日(日)まで。毎週水曜日は定休日だが、12月27日(水)は特別営業する。また、「下村牛」はふるさと納税でも入手可能なので、ふるさと納税ポータルサイト「ふるぽ」でチェックしてみて。年末年始に向けて家族、友人などで集まる機会が多くなるこの時期、うま味たっぷりの「下村牛」で楽しいひと時を過ごしてみては。下村牛公式サイト：https://shimochiku.jpネット注文ページ：https://www.tablecheck.com/shops/shimomuragyu-pickup/reserve?utm_source=web&amp;utm_medium=PR&amp;utm_campaign=PR1205&amp;utm_id=PR1205■下村牧場直営焼肉店 三代目下村牛住所：愛知県大府市柊山町3-181-1(山本えり)