VRメタバースを活用した不登校の居場所支援プログラム「ぶいきゃん2023年度全国」

プレプラは、メタバース不登校学生居場所支援プログラム、通称「ぶいきゃん2023年度全国」を2024年1月22日(月)～2月18日(日)の期間、実施する。メタバース不登校学生居場所支援プログラム「ぶいきゃん」とは、VRメタバースを用いた不登校の中学生・高校生対象の居場所支援プログラム。参加者はVRゴーグルを使用し、仮想空間(メタバース)で行われる様々な体験に参加する。メタバース内での探索や、活躍するクリエイターから話を聞くことで自分の興味や可能性の再発見をする機会を提供する。「ぶいきゃん2023年度全国」について2022年度に広島市、2023年度に京都府で実施した取り組みを元に、参加対象を全国の中高生へ拡大し、「ぶいきゃん2023年度全国」を実施する。「ぶいきゃん2023年度全国」はプレプラが、日本在住の不登校の中学生・高校生20名を対象に1ヶ月の間実施する。上記画像は「ぶいきゃん2023京都」の様子。「ぶいきゃん2023年度全国」は不登校中高生に対しての“居場所支援”を目的としており、参加者にメタバース空間ならではの様々な体験を提供する。期間中は、専門家による勉強会に参加したサポーターが参加者のメタバース内での活動を補助する。上記画像は、「ぶいきゃん2023年度全国」パンフレットの裏と裏。「ぶいきゃん2023年度全国」の対象は、日本在住の不登校の中学生・高校生で募集人数は、20名。また、応募者多数の場合は抽選となる。上記画像は、ぶいきゃん2023年度全国「ぶいきゃんぷ」「ぶいきゃんぱす」実施イメージだ。日程は、2024年1月22日(月)～2月18日(日)で、全13回を予定しており、各21:00～22:00に開催する。場所は、メタバース(VRChat)のため、自宅から参加が可能。費用は、無料で、VRゴーグルも無料で貸与されるので、Wi-fi環境があれば参加できる。なお、通信料は参加者負担となる。「ぶいきゃん2023年度全国」は現在参加者を募集中で、締切は2024年1月8日(月)23:59まで。 「ぶいきゃん2023年度全国」に参加するには、説明会への参加、もしくは説明会動画の視聴が必須。なお、申込時に保護者の同意書、かかりつけ医がいる場合は医師の同意書が必要となる。また、プログラム説明会は、ZOOMにて開催。応募についての最新情報は公式サイトで確認を。説明会案内、説明会動画の案内は、下記URL内の所定のフォームから申込を。広島市在住の高校生5名を対象にスタート「メタバース不登校学生居場所支援プログラム ぶいきゃん」とは、2022年度は広島市在住の高校生5名を対象に、広島市社会福祉協議会の助成事業として実施し、2023年度、9月から10月にかけて京都府在住の中高生12名を対象に京都府との共催事業として実施した。参加者に対してVRゴーグルを無償で貸し出し、サポーター、ゲスト含め参加者全員が3Dアバターで匿名参加した。日本在住の不登校の中学生・高校生が対象となった、「ぶいきゃん2023年度全国」に参加してみては。■ぶいきゃん2023年度全国日程：2024年1月22日(月)～2月18日(日)全13回を予定 各21:00～22:00対象：日本在住の不登校の中学生・高校生募集人数：20名(応募者多数の場合は抽選)費用：無料(VRゴーグル無料貸与)締切：2024年1月8日(月)23:59まで公式サイト：https://www.plepla.org/説明会案内、説明会動画ページ：https://www.plepla.org/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%E5%8F%82%E5%8A%A0%E7%94%B3%E8%BE%BC※メタバースとは、インターネット上にある仮想空間(角谷良平)

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