JR東日本商品化許諾済！駅名標と鉄道標識のレプリカグッズが登場

JR東日本商事は、6月24日(月)、駅名標のレプリカグッズ「JR東日本 駅名標 とうきょう(70%サイズ)」と、E3系乗車位置標・E8系乗車位置標のレプリカグッズ(縮小版)「JR東日本 乗車位置標(70％サイズ)」を発売した。鉄分濃厚シリーズから登場するこれらの商品は、「TRAINIART TOKYO グランスタ店」「ミュージアムショップ TRAINIART 鉄道博物館店」、ECショップ「TRAINIART JRE MALL店」で販売中。なお、「ミュージアムショップ TRAINIART 鉄道博物館店」に来店する際は、鉄道博物館の入館チケットが必要となる。駅ナンバリングや各路線のカラーも忠実に再現「JR東日本 駅名標 とうきょう(70%サイズ)」は、JR東京駅に敷設されている駅名標7種類のレプリカグッズ。山手線/中央線/京浜東北線/東海道線/横須賀線・総武線/京葉線・武蔵野線/新幹線を展開している。価格は15,000円(税込)だ。JR東日本のサインマニュアルに基づいてデザインしており、実物の駅名標で使用されているものと近い基板を使用している。駅ナンバリングや各路線のカラーも忠実に再現。裏側はマグネットのため、玄関やキャビネットに貼ると存在感抜群だ。なお、「TRAINIART JRE MALL店」では、受注生産で販売。注文から届くまで約1か月かかる。「TRAINAIRT TOKYO グランスタ店」「ミュージアムショップ TRAINIART 鉄道博物館店」では数量限定で販売される。手作りで製作された本物志向のアイテム「JR東日本 乗車位置標(70％サイズ)」は、実際に使用されている素材「CPG1」を使用し、1点1点手作りで製作された本物志向の商品。E3系11号車、E3系17号車、E8系11号車、E8系17号車の全4種を展開する。山形県の名産品である紅花とさくらんぼがデザインされていて、価格は5,500円(税込)だ。なお、「JR東日本 駅名標 とうきょう(70%サイズ)」「JR東日本 乗車位置標(70％サイズ)」ともにJR東日本商品化許諾済だ。商品は「保安サプライ」が製造今回のレプリカグッズは、鉄道・道路・景観の各分野に標識・サイン類を中心とした様々な製品を提供するメーカー「保安サプライ」が製造している。「一点もの」が多く、現場ごとに異なる多様なニーズに即時柔軟に対応するため、デザイン部門を保有するとともに、それらの多くを自社工場で生産。多くのユーザーから高い評価と信頼を得ているという。そして、今回発売された両商品は、「鉄分濃厚シリーズ」のアイテムだ。同シリーズは、実際に使用されている鉄道部品などの素材、デザインや、使用されていた鉄道部品などを、鉄道グッズに落とし込み、「鉄分濃いめ」の商品開発を進めている。鉄道にまつわるモノ・コトの魅力を様々な視点で伝えている。また、商品を販する「TRAINIART(トレニアート)」は、「鉄道をもっと楽しむ」をコンセプトに、身近な「鉄道」の魅力を様々な視点から表現・編集するブランド。洗練・ホンモノ志向・ストーリー性をキーワードに「デザイン」と「機能」にこだわった鉄道デザイングッズを展開し、新たな鉄道デザイングッズのマーケットを開拓する。鉄道ファン必見の「JR東日本 駅名標 とうきょう(70%サイズ)」「JR東日本 乗車位置標(70％サイズ)」に注目してみて。■TRAINIART TOKYO グランスタ店住所：東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅改札内 B1階グランスタ内■ミュージアムショップ TRAINIART 鉄道博物館店住所：埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47 鉄道博物館内 1階 TRAINIART JRE MALL店：https://www.jreastmall.com/shop/c/c01(ソルトピーチ)

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