【ワーホリ希望者必見】今、ワーキングホリデーで行ける国の画像はこちら >>

コロナ禍でワーキングホリデーを諦めたり、渡航しようかどうか迷っている方も多くいらっしゃると思います。
海外で働くという経験ができるワーキングホリデーはビザ取得の年齢制限があるため、行ける機会も限られます。

先日、「ワーキングホリデーのまとめ~英語圏編~」で「成功する留学」でご案内しているワーキングホリデーの国をご紹介しましたが、その中でも実際に現在渡航可能な国を3つご案内します。

それでは、今、ワーキングホリデーで渡航できる国はあるのか?の疑問にお答えしていきましょう!

カナダ

【ワーホリ希望者必見】今、ワーキングホリデーで行ける国

カナダはワーキングホリデーの渡航先として人気No.1の国です。

<カナダ ワーキングホリデー概要>

【ワーホリ希望者必見】今、ワーキングホリデーで行ける国

カナダへのワーキングホリデーの場合、1年間という滞在期間のなかで半分を語学学校で英語習得に力を入れ、残り半分を習得した英語力を活かして現地で働くことができます。
カナダでは働き先として、日本食レストランやカフェやホテルなど比較的仕事は見つけやすい環境にあります。

今年のワーキングホリデービザの申請も2022年1月17日よりスタートしています!
ビザ発給数には上限がありますので、ご検討されている方はお早目にご相談ください。

カナダは年齢制限なしでワーホリビザ以外でも働ける?!

カナダではワーキングホリデービザ以外でも現地で働くことができるプログラムがあります!
「Co-opプログラム」というもので、カナダの専門学校やカレッジで専門分野を学び、コースの中に有給インターンが組み込まれているプログラムです。

<学べる分野>

  • ホスピタリティ(観光業・ホテル)
  • IT系(デジタルマーケティングなど)
  • カスタマーサービス
  • ビジネス系
  • 国際貿易 など

Co-opプログラムの詳細はこちらから!

オーストラリア

【ワーホリ希望者必見】今、ワーキングホリデーで行ける国

オーストラリアはカナダに次ぐワーキングホリデー渡航先として人気のある国です。

<オーストラリア ワーキングホリデー概要>

【ワーホリ希望者必見】今、ワーキングホリデーで行ける国

オーストラリアのワーキングホリデーの場合、ビザ発給制限もなく、またセカンド(2年目)、サード(3年目)ワーホリビザとして最大3年間まで更新ができます。(条件あり)

就学期間は4ヶ月までとなりますので、日本からもある程度英語力をつけてから渡航すると仕事の選択肢も増えるかと思います。
日本食レストランやローカルのカフェ、ファームのお仕事をする方が多いです。
(同じ雇用主の下での就労は6ヶ月以内)

コロナの影響で国境を閉じていたオーストラリアも、やっと2021年12月よりビザ保持者の留学生やワーキングホリデーの受け入れを再開しました。
一部雇用をワーキングホリデーに頼っているオーストラリアですので、まだまだコロナ禍での渡航状況は厳しいものもあるかもしれませんが、現地は仕事が探しやすい環境にあるかと思います。

より長く海外生活をしたい方にはオーストラリアのワーホリがおススメです!

イギリス

【ワーホリ希望者必見】今、ワーキングホリデーで行ける国

イギリスはワーホリビザではなく、YMSというユースモビリティスキームという就労目的のビザとなります。

<イギリス YMS 概要>

【ワーホリ希望者必見】今、ワーキングホリデーで行ける国
イギリスのYMSの場合、最長2年の滞在が可能です。
就学・就労期間ともに制限はありません。
(就労については、プロチームのコーチなどは不可)

就学期間に制限がないので、しっかりと語学学校で学ぶことができます。
例えば、1年間英語の勉強をする時間にあて、残りの1年間は現地で働くということも可能です。

但し、YMSビザは発給数が1,500と限られており、また申請時期も決まっていて抽選となります。
例年、1月と7月(変更の可能性あり)に抽選が行われます。2022年1月分は既に申請期間が終了してしまったので、次は7月頃の予定となります。

イギリスへYMSビザで渡航を検討している方は年2回の申請時期を逃さないように注意しましょう!

まとめ

ワーキングホリデーでの渡航は英語習得はもちろんのこと、海外での就労経験もでき、また他にも海外で長期滞在することで新たな発見がたくさんあると思います。

現在、ワーキングホリデーで行ける国(英語圏)はご紹介したカナダ、オーストラリア、イギリスの3ヵ国です。(それぞれ申請条件あり)

ワーキングホリデーをご検討中の方はお気軽にお問い合わせください☆

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【ワーホリ希望者必見】今、ワーキングホリデーで行ける国
【ワーホリ希望者必見】今、ワーキングホリデーで行ける国

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