海外のコンドミニアム? 四半世紀以上を経てなお輝く「泰山館」【名物賃貸におじゃまします(3)】

海外のコンドミニアム? 四半世紀以上を経てなお輝く「泰山館」【名物賃貸におじゃまします(3)】

日本のマンションはどうして似たようなデザイン、構造なんだろう。そう考えている人は案外多いのではないでしょうか。 しかし、よく探してみれば、日本にも、そんな先入観を吹き飛ばす個性的な集合住宅が見つかります。今回はドラマや雑誌の舞台などにも登場し、今やヴィンテージマンションの名作と呼ばれる東京・目黒の泰山館(たいさんかん)を訪ねました。【連載】名物賃貸におじゃまします
斬新なデザインや仕掛けをしている賃貸住宅=名物賃貸を毎月紹介する連載です。

ドラマの舞台にも登場する美しさ

東京の駒沢公園周辺は、深沢、八雲などの閑静な住宅地が多いことで知られています。
その一つ、東が丘(目黒区)に泰山館は位置しています。門を入ると、緑豊かな中庭を囲んで三階建、全34戸が入居する建物が広がっています。そのたたずまいは、現代の高層マンションとは一線を画し、海外のリゾート地にあるコンドミニアムを思わせます。部屋をつなぐ通路は広く、ゆるやかな高低差があり、回廊状になっていて、そこを歩くだけでも、心地よさを感じます。

敷地は1000坪弱(オーナー自宅を含む)という広さ。木、石、漆喰などの自然素材を多用した建物ならではの落ち着いた雰囲気があり、周辺に高い建物や看板がないこともあって、雑誌、広告、映画などの関係者からも注目を集め、しばしば女性誌のグラビア、テレビドラマなどに利用されてきました。

海外のコンドミニアム? 四半世紀以上を経てなお輝く「泰山館」【名物賃貸におじゃまします(3)】

回廊のような通路は幅が広く、緩やかな段差があり、歩いているだけで心地よい(写真撮影/織田孝一)

...続きを読む

あわせて読みたい

SUUMOジャーナルの記事をもっと見る 2018年5月16日の経済記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

新着トピックス

経済ニュースアクセスランキング

経済ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

国内の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

経済、株式、仕事、自動車、金融、消費などビジネスでも役に立つ最新経済情報をお届け中。