積水ハウス株式会社は、「住ムフムラボ」(グランフロント大阪 北館4階)にあるダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)「対話のある家」の暗闇空間を利用し、株式会社オプナスと施錠・解錠の状態がキーを「見て」「さわって」わかる「しめ忘れお知らせキーII」を共同で開発、本年1月より発売を開始し、戸建商品のシリンダーキーに標準採用した。

戸建て住宅の侵入盗被害のうち、実に4割以上が「カギしめ忘れ(無締まり)」によるもの(平成22年の警察庁データより)。

外出する際、鍵の施錠の確認に戻ったり、記憶が曖昧となることで一日中不安に過ごした経験のあるひとが少なくないという研究データなどに基づき、積水ハウスでは2009年10月より、施錠・解錠の状態が「見て」わかる「しめ忘れおしらせキー」を採用した。

積水ハウスは、視覚障がい者の方だけでなく一般の方も便利に扱えるように、また、どんなに堅牢な防犯設備も施錠を忘れてしまったり、記憶が曖昧であっては不安を排除できないという考えのもと、ポケットやカバンの中に入っていても取出さずに「さわる」だけで、カギの施錠の有無がスムーズに確認できるように「さわって」わかる機能を追加。

電気錠の普及や生体認証などの技術を利用するだけでなく、相対的にコストパフォーマンスの高い一般的なシリンダーキーに於いても「しめ忘れお知らせキーII」を標準採用することで、積水ハウスの戸建住宅全体の防犯性能と利便性の向上を実現した。

■ニュースリンク先
http://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/datail/__icsFiles/afieldfile/2014/04/25/20140425_2.pdf
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