セキスイハイム東海(株)(本社:静岡県浜松市)は、電気自動車(EV)との連携システムを搭載した鉄骨系住宅『V to Heim(ブイ トゥ ハイム)』の宿泊体験型オープンハウスを、浜松市中区中島2丁目で販売中の「コレクションスクエア浜松」(全54区画)内の同社分譲地(13区画)の1画を利用して2月7日(土)にオープンする。

「コレクションスクエア浜松」は、ハウスメーカー3社が共同開発する分譲住宅地で、同社は分譲区画を完売、現在建売1棟を販売している。

浜松駅まで徒歩17分の交通至便なエリアにあり、幼稚園や小中学校は全て徒歩10分以内に位置。周辺には商業施設や公共機関も多数あることから、生活環境に優れた立地となっている。また、全区画が165平米以上の面積を確保。採光と通風に配慮した配棟計画、まちなみガイドラインの策定などにより、良好な住環境を実現している。

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V2Hシステムを搭載した最新のスマートハウス仕様。画像:セキスイハイム東海

今回オープンする『V to Heimコレクションスクエア浜松』は、10.39kwの大容量太陽光発電システム(PV)とコンサルティング型HEMS(Home Energy Management System)「スマートハイム・ナビ」に加え、EV用パワーコンディショナの搭載による系統連系を可能とした実用的なV2H(Vehicle to Home)システムを搭載していることが大きな特徴。V2Hシステムがあることで、EV、PV、電力会社の電力の3電源を自由に最適利用でき、環境配慮志向、家計節約志向など、ニーズにあわせた運転モードの選択や停電時の非常用運転を可能にしている。

また、モデルハウスには高性能換気システム「快適エアリー」を設置。冷暖房された空気の流れを「快適エアリー」でコントロールすることで、居室だけでなく、非居室(廊下・階段・洗面室・トイレなど)も含めた住まい全体の温度差を季節や時間帯にかかわらず小さくすることが可能となるほか、換気による室内への汚染物質の侵入を抑制する。オープンハウスでは、このような同社の温熱環境や空気質へのこだわりを、宿泊を通じて体感することができる。

■セキスイハイム東海(株)
http://www.816t.jp/
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