●和牛と鰻の名産地として知られる鹿児島県鹿屋市。地元出身のサンシャイン池崎さんが旗振り役となって展開する「KANOYeah!CITY」プロジェクトとは?
温暖な気候と豊かな自然や地下水に恵まれた鹿児島県。
鹿屋市は、その恵まれた土壌を生かした和牛の肥育はもちろん、国内屈指の鰻の生産地として知られ、鹿児島ブランドの中で大きな存在感を放つ地域。今回は、地元出身のサンシャイン池崎さんが「鹿屋市クリイエェェェーイティブディレクター池崎慧」となって展開している「KANOYeah!CITY」プロジェクトをご紹介します。
鹿屋市名産・和牛と鰻にぴったりの白米へ感謝と友情を込めて「白米友好都市」宣言!

サンシャイン池崎さんをイメージキャラクターとして起用した「KANOYeah!CITY」プロジェクト。4期目となる今年は、鹿屋市の名産品である和牛と鰻に欠かせない白米へ、感謝と友情を込めて、同市が「白米友好都市」を宣言。8月18日「お米の日」にプロモーションがスタートしました。

同日からYouTubeで公開されているプロモーション動画「米とともに」は、ハイテンションな「クリイエェェェーイティブディレクター池崎慧」を中心に、鹿屋市長をはじめとする市民98名が出演。ユーモラスでありながら、食欲を刺激するような名産品の魅力満載の映像を、市民楽団やオーケストラによる歌と演奏が大いに盛り上げます。
白米の上に鰻と和牛を“ワンバン”させて提供する「白米ワンバンカー」を実施

プロモーションの一環として、8月18日には東京・有楽町駅前に「白米ワンバンカー」が登場。白米の上に、鹿屋市ご自慢の鰻と和牛を“ワンバン”させて提供するスタイルで、街ゆく人々に特産品を振る舞いました。

街角に突如現れた豪華コラボレーションの大盤振る舞い。思いがけず鹿児島から届いた名産を味わえるとあり、あっという間に行列ができて、先着400名がその旨味を堪能しました。
お米のありがたみを感じる今だからこそ、そのおいしさを楽しみたいもの。
●DATA
「KANOYeah!CITY」プロジェクト
https://www.city.kanoya.lg.jp