贈り物を選ぶ時間には、相手を思い浮かべる温かさがあります。どんな味が好きだろう、どんなシーンで使ってもらえるだろう…。
今回は『食楽web』で紹介された数々のお取り寄せ記事の中から、ジャパン・フード・セレクション金賞を受賞した商品で、味とストーリー、こだわりの深さが際立つ6品を厳選しました。
家飲みが盛り上がる! 北海道生まれの新感覚スナック「パンかま」と「皇帝しゅうまい」
北海道で長く親しまれてきた「パンロール」を現代風に再構築した「パンかま」。魚のすり身をふんわり蒸し、パンでやさしく巻き上げ、軽く揚げたこのスナックは、ひと口かじると 外側のカリッと香ばしい食感、内側のふわふわのすり身が絶妙に調和します。
この商品の魅力的なポイントは、アレンジの幅の広さにあります。電子レンジでふんわり、トースターならカリっと香ばしく、油で揚げれば揚げたてスナックに変身します。忙しい朝にも、晩酌にも、子どものおやつにもなる万能選手です。
メーカーは北海道の老舗水産会社で、素材の質にも妥協がありません。魚肉の旨味、パンの甘み、このシンプルな構成で成立するのは技術の確かさがあるからこそ。同ブランドの「皇帝しゅうまい」も人気で、お取り寄せファンからは「家飲みのクオリティが上がる」という声も多数。ストックしておきたくなる頼れる冷凍食材です。
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北海道のソウルフード「パンかま」をお取り寄せ。朝食にもビールのつまみにもピッタリなその味わいとは
優雅さを閉じ込めたクラシック菓子『えの木てい』の「チェリーサンド」
横浜・山手の洋館喫茶として知られる『えの木てい』のシグネチャーともいえる「チェリーサンド」。バターの香り漂うサブレに、ホワイトチョコ入りバタークリームと、ラム酒がほのかに香るチェリーを組み合わせています。
一口食べると、ほどけるように軽いサブレの食感に、コク深いクリームとチェリーの酸味が寄り添い、甘さの余韻がゆっくりとほどけていく。
流行に左右されないクラシックな美味しさは、唯一無二の存在感。「落ち着いた手土産」を求める大人のギフトにどうぞ。
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分厚いバターサンドは昔から人気だった!老舗洋菓子店『えの木てい』の看板商品「チェリーサンド」の不変的おいしさ
飲むたびに身体が喜ぶ。老舗『花九曜印』の進化系ビネガー「紫蘇とりんご酢」
明治19年創業『原田商店』のロングセラー、「紫蘇とりんご酢」。特筆すべきはその飲みやすさ。紫蘇の香りとりんご酢のまろやかな酸味が調和し、爽やかさの中にふくよかな甘みが広がる味わい。水や炭酸はもちろん、牛乳で割るとまるで飲むヨーグルトのような濃厚さが生まれ、デザート感覚で楽しめるのです。瓶の佇まいも美しく、健康志向の方へのギフトにぴったりの一品です。
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健康や美容にも飲み続けたい。明治創業「花九曜印」のメーカーが作る「紫蘇とりんご酢」がおすすめなワケ
果実の美味しさを閉じ込めた絶品ジャム。老舗「モロズミ いちごジャム」
大正11年の創業以来、当時の製法を守り続ける『株式会社両角ジャム製造所』が作る定番ジャム。
シンプルでありながら、いちごの美味しさを真摯に感じられる味わいです。トーストはもちろん、スコーン、ヨーグルト、紅茶に入れてベリーティーにするのもおすすめ。余計な添加物を使わない自然な仕上がりで、食にこだわる方へのギフトにも安心です。
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果肉感たっぷり、昔ながらのジャム。給食でも使われる永遠のベストセラー「モロズミ いちごジャム」
泡盛×シークヮーサーが生む南国の余韻。石垣島発クラフトビール「ハイビール」
石垣島のブルワリーが生んだ「ハイビール」は、クラフトビールをベースに、泡盛「白百合」とシークヮーサーを絶妙なバランスでブレンドした新感覚ビアカクテル。ビールの軽い苦味に、泡盛のふわりとした香り、シークヮーサーの爽快な酸味が重なり、南国らしい開放感のある味わいが広がります。
氷を入れてロックで飲むスタイルもおすすめで、家では出せない、旅先のバーのようなグラマラスな雰囲気を楽しめます。キャンプやBBQ、屋外イベントなど、シーンを選ばず盛り上がる一本。
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夏到来!あつ~い夏は、ハイビールに氷をたっぷり入れて乾杯するが今年の定番









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