居酒屋に行くとつい気分が上がり、定番のおつまみを次々に頼んでしまうもの。しかし、気づけば、思ったより食べていた……ということもしばしば。

そこで、居酒屋メニューを上手に選ぶコツをまとめました。新年会が増えるこれからのシーズンにぜひお役立てください。

タンパク質をしっかり、脂質は控えめ。メニュー選びで賢く調整する

ダイエット中の居酒屋のメニュー選びを制するには、タンパク質と脂質の量に着目すること。同じジャンルのメニューでも栄養バランスが大きく異なる場合があります。

【ダイエット】新年会続きでも大丈夫!居酒屋でも太りにくい賢いメニューの選び方

たとえば「豆系のおつまみ」。一見ヘルシーに見える枝豆よりも、実は そら豆のほうが高タンパクで低脂質です。

【ダイエット】新年会続きでも大丈夫!居酒屋でも太りにくい賢いメニューの選び方

おつまみの定番の出汁巻き玉子と揚げ出し豆腐を比較すると、出汁巻き玉子はタンパク質が多く、脂質が低めな一方、ヘルシーなイメージのある豆腐は、揚げることで油を吸って意外と高脂質な一皿になってしまいます。

【ダイエット】新年会続きでも大丈夫!居酒屋でも太りにくい賢いメニューの選び方

さらに、ビールの進む「餃子」と「しゅうまい」では、餃子の方がよりタンパク質を多く含みます。「ローストビーフ」と「かつおのたたき」では、ローストビーフは脂質がやや多めの一方で、「かつおのたたき」は高タンパク、低脂質と優秀な一皿です。

【ダイエット】新年会続きでも大丈夫!居酒屋でも太りにくい賢いメニューの選び方
唐揚げよりも、脂質の少ない鳥軟骨の唐揚げ(画像左)がベター[食楽web]

そして、誰かが必ず頼むであろう揚げ物からは、ボリュームのある唐揚げよりも、鶏軟骨の唐揚げのほうが脂質少なく、タンパク質を効率が良いとのデータも。

「もう一口」が体重増加の原因に

【ダイエット】新年会続きでも大丈夫!居酒屋でも太りにくい賢いメニューの選び方
ついつい手が伸びてしまうポテトフライ

さて、メニュー選びが決まったところで、意識したいのがつまみ食いや、もう一口のような無意識的な習慣です。

たとえば、ポテトフライを数本だけつまむ、テーブルにあるスナックを何気なく口にする…。量としてはわずかでも、積み重なると1日のカロリーを簡単に超えてしまうことがあります。

この数カロリーを意識して、つまみ食いを完全にやめただけで、1か月で3kg減 を達成した人もいるほど、ぜひ見直したい習慣です。

【ダイエット】新年会続きでも大丈夫!居酒屋でも太りにくい賢いメニューの選び方
あと一口……を意識してやめてみる

何を食べたかだけでなく、“どれだけ無意識に食べているか”を見直すことが、体重管理の第一歩。居酒屋メニューなら、最初の一皿は「高タンパク・低脂質」の料理を選び、揚げ物は量で一人分ずつ頼むのではなく、みんなでシェアすることで量を調整しましょう。フライドポテトのような何気なく他の見がちなメニューは、注文自体を見直すのも一手です。

ダイエット中でも、外食や飲み会を我慢する必要はありません。大切なのは、選び方と食べ方、そして無意識の摂取量を減らすことという、ほんの少しの意識だけ。どのルールもストレスが少なく、毎日の生活に自然と取り入れやすいものばかりです。食を楽しむ人のための健康的な工夫として、ぜひ試してみてください。

※こちらは下記の記事を元に再編集しています。
https://www.syokuraku-web.com/column/130475/

https://www.syokuraku-web.com/column/130461/

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