静岡で人気の初詣スポットのひとつが、国宝に指定されている「久能山東照宮」。徳川家康を神様として祀る「東照宮」発祥の神社で、勝負運を求めて多くの参拝者が訪れます。
そこで今回は、久能山東照宮と、参拝前後に立ち寄りたい名物グルメをまとめました。
静岡県内、唯一の国宝
「久能山東照宮」の参拝は、「静岡鉄道 日本平ロープウェイ」を利用して山側から向かうルートと、「久能山下からの徒歩」で向かう海側のルートがあります。山側のルートは日本平山頂にある無料駐車場が便利。海側のルートは素晴らしい景色を眺められますが、石段が1,159段続くので、足腰に自信のない方はご自身の体調に合わせてご利用ください。
こちらは海側のルートの入り口。鳥居の奥に見える山の頂上が、今回の目的地「久能山東照宮」です。
海側のルートは、石垣に沿って蛇行しながら進みます。「17曲りの石段」と呼ばれており途中、上を見上げると、石垣から生える木々を愛でることもできます。長い階段なので休みながら進みましょう。
時々、立ち止まり海の方に目をやると駿河湾が広がり、疲れも一気に吹き飛びます。「17曲りの石段」を登りつめたところにある門がこちら。
「一ノ門」と呼ばれる門からは、駿河湾、 伊豆半島、御前崎が一望できます。さらに進むと社務所が見えてきます。
受付を通ると目に入るのが、朱塗りの大きな門「楼門」です。門の中央には獏(ばく)の彫刻もあるので、探してみてください。そこから奥に進むと、久能稲荷神社や鼓楼(ころう)などがあります。さらに進むと、国宝の「御社殿」に到着。
極彩色で鮮やかな色合いが印象的ですが、軸部や軒廻りは黒漆塗、縁廻りは赤漆塗で仕上げており見応え抜群!実はこの中にひとつだけ「葵の御門」が未完成になっているものがあるんです。完成してしまうと、そこが「頂点」であとは滅びるだけ…ということから、あえて「未完成」のまま建築したそう。
「御社殿」は、本殿と拝殿を床の低い「石の間」でつないだ、権現造の形式をもつ複合社殿になっているのですが、これが全国に数多く創建された東照宮の原型になっています。
●DATA
久能山東照宮
住:静岡県静岡市駿河区根古屋390
https://www.toshogu.or.jp/
参拝後のグルメも楽しい!人気者の「団子」と「いちごジュース」
歩き疲れたら、ぜひ立ち寄りたいのが甘味処。山側のルートにも、海側のルートにもたくさんのお店が並びますが、今回は海側にある『久能屋』に伺いました。
小腹が空いた時にぴったりなのがみたらし団子。小ぶりの団子が5つ連なり、見た目も可愛くて気分が上がります。
こちらは人気の「いちご生ジュース」。左は、Lサイズの「いちご生ジュース」にアイスをのせた「ぐるぐるシェイク」です。久能山東照宮の周辺は「久能石垣いちご」が有名なだけあり、一年中「いちご」が大人気だそう。時期によっては冷凍いちごを使用するのですが、粒々の食感と濃厚な味わいで満足すること間違いなし。疲れた体に染み渡る~。
●SHOP INFO
久能屋
住:静岡県静岡市駿河区根古屋30
http://kunouya.com/
新春は、2026年の勝負運を求めて、絶景の久能山東照宮を訪れてみてはいかがでしょうか。
(撮影・文◎加藤朋子)









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