仕事終わりにキュっと一杯の最高の相棒、焼鳥。その中で、強烈な旨味と食感で独特の存在感を放っているのが「純けい」。
希少な純けいは取り扱っていない焼鳥屋も多いのですが、お店の名前に純けいと入っているお店を発見。これは間違いないと、食べに行ってきました。
天満駅から歩いてすぐの『純けい焼鳥 ニドサンド』
純けいの焼鳥を求めてやってきたのは、大阪環状線の天満駅。安くて美味しい店がひしめく、大阪きっての酒好きの楽園です。
今回の目的となっている「純けい」とは、一般的な若鶏と違い卵を産み終わった鶏の呼び方。ほかに「ひね鶏」や「親鶏」などの名前でも知られています。
店内は洒落た雰囲気ですが、ジュージューと焼かれる焼き鳥、大きな煮込みなどがあって活気があります。焼鳥屋では普段、砂肝やハツなどの内臓系も食べるのですが、今回は純けいメインで攻めていきます。もちろんビールも忘れずに。
つくねも絶品! ニドサンドの純けい焼鳥を味わう
ニドサンドの純けい焼鳥では、肉と玉ねぎが交互に串に刺さっています。純けいの歯応えのある肉質に、玉ねぎのシャリシャリ感がプラスされ、なんとも楽しい食感!
一噛みするごとに溢れる強い旨味は、ビールと相性ぴったり。これだけでお店に来た甲斐がありました。ニドサンドでは純けいの焼鳥にもシンプルな塩、定番のタレ、カラシだれの3つの味が楽しめるので、セットで頼むのがおすすめです。
一緒に注文した純けいのつくねも絶品! 焼鳥のつくねはフワッとしている印象が強いのですが、こちらのつくねはムチッとした食感で旨味が凝縮、純けいの力強い肉質がいい方向に作用しています。これはほかのお店ではなかなか味わえない一皿です。
焼鳥以外でのしっぽりも充実
天満というエリアは小さくて美味しいお店がたくさんありますが、こちらのニドサンドはかなり広々とした店内。大鍋の煮込みなども充実していてとにかく美味しそうなので、梅水晶と熱燗と共にいただきました。
これは、居酒屋として100点のビジュアル!
煮込みの「謹製デミ味噌牛煮込み」は、トロットロに煮込まれた牛肉とデミグラスのソースが濃厚な一品。こってりした煮込みとさっぱりした梅水晶を行き来すると、お酒が進む進む。いい酒のつまみです。
ニドサンドは筆者のように、“純けい”を探し求めてお店に辿り着く人も多いそう。おじさんが好きそうと勝手に思っていたのですが、むしろ愛好家には若い人が多いとのこと。純けいが好きな人も、まだ食べたことがない人も、大阪で純けいを食べたくなったら、天満のニドサンドを訪れてみてください。
(撮影・文◎けいたろう)
●SHOP INFO
純けい焼鳥 ニドサンド 天満店
住:大阪府大阪市北区天神橋5-2-6
TEL:050-5590-3274
営:月~金 16:00~00:00/土・日・祝 14:00~00:00
休:不定休
https://www.dynacjapan.com/brands/nidosando/shops/tenma/index.html
●著者プロフィール
けいたろう
旅するグルメライター。大阪と京都をむすぶ京阪電車の沿線在住で、複数の旅行情報サイトにて旅とグルメのガイド記事を執筆。









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