知る人ぞ知るお取り寄せグルメとしてテレビなどでも紹介され、ひそかに話題になっているソース、『かにみそバーニャカウダ』をご存知でしょうか?
販売しているのは、紅ズワイガニの水揚げ量日本一を誇る、鳥取県境港市のかに加工を専門とする老舗・門永水産グループ。地元の漁港に水揚げされる紅ズワイガニのカニ味噌を25%以上も使った、超濃厚なバーニャカウダ・ソースなのです。
バーニャカウダのベースとなるにんにくや生クリームにもこだわりが。にんにくは青森県産“福地ホワイト六片”を、そして生クリームは“白バラ”ブランドでおなじみの大山乳業農業協同組合の大山純生クリームをそれぞれ使用しています。
バーニャカウダは生野菜にディップしていただくのが一般的ですが、この「かにみそバーニャカウダ」さえあれば、ガーリックトーストやペペロンチーノも作れます。というわけで、さっそく試してみることに。
これ、実際に使ってみてわかったんですが、めちゃくちゃ美味しくて、使いやすいですよ。売れているというのがよくわかります。というわけで、さっそくご紹介していきましょう。
かにみそバーニャカウダで実際に料理を作ってみた
まずはガーリックトーストを作ってみます。半分に切ったバゲットに、量はお好みですが、スプーンいっぱい分のバーニャカウダソースを塗り、そのままトースターで3分ほど焼くだけ。
トースターからもれる湯気が、もう美味しい! ガーリックの香ばしさがふわっと部屋中に広がります。実際に食べてみると、カニ味噌の濃厚さ、しょっぱさ加減も絶妙。これはおつまみにもぴったりです。
さらに、このソースで作るペペロンチーノも美味しい、との情報を得ていたので、こちらも試してみます。ペペロンチーノは具材がシンプルな分、なかなか味が決まりにくい料理ですが、この「かにみそバーニャカウダ」をスプーン2杯(一人前)くらいフライパンに入れて、鷹の爪、ちりめんじゃこと一緒にさっとパスタに絡めてみます。
ほぼパスタの茹で時間だけで完成。これはかなり美味しい。シンプルならが、カニ味噌の旨味とガーリックの香り、生クリームのコクがほどよく、パスタとも相性バツグン。食べすぎ注意です。
もちろん温野菜と一緒にいただくのもおすすめです。グリルしたアスパラの上に、フライパンで熱したバーニャカウダをかけるだけで、カフェ風な一皿も簡単にできます。
この「かにみそバーニャカウダ」、汎用性の高さと味の良さを考えると、1150円というお値段はリーズナブルだと思います。手間をかけずにレストラン級の一皿が完成するとなると、パーティーシーンが増えるこれからの時期に1個ストックしておくだけで、とても便利そうです。ぜひお試しあれ!
●DATA
かにみそバーニャカウダ
https://secure01.blue.shared-server.net/www.kadonaga.com/bagnacauda/









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