夏になると飲みたくなるのが、沖縄の海や空を思い浮かべるようなすっきりした喉越しのオリオンビール。その「オリオン ドラフト」がリニューアルし、「オリオン ザ・ドラフト」として新たに誕生! 沖縄テイストを模索し続けた結果、沖縄の恵みを最大限に生かして作られた、史上初の“沖縄クラフト”と呼べるビールになっているそうです。
オリオンの「ドラフトビール」は1959年に誕生して以来、沖縄に合うテイストを目指して改良を重ねてきました。そして「沖縄らしいビールとは何か?」という問いへの答えとしてたどり着いたのが、“澄みと旨み”を感じる味わい。
この二つの要素を叶えたのは、伊江島産の大麦を使い、やんばるの水で仕込むこと。さらに従来のドラフトに比べ、1.2倍ほど長期熟成しており、雑味のない旨みと飲みごたえを向上させています。これは飲まずにはいられませんね! ということで早速味わってみました。
澄んだ味わいにコクがアップ!
グラスに注いでみると、従来より色味が少し濃くなった美味しそうな黄金色! これは原料に使用しているクリスタル麦芽を増量しているためだそう。
早速味わってみると、従来のすっきりした味わいはそのままに、確かに「澄み切った旨み」が感じられます。まるで沖縄の大地に立っているような爽快感と独特の旨み…。他のクラフトビールとも違った、程よい透明感のある味わいで飲みやすい! さらに、アロマホップの香りが心地よく鼻孔をくすぐります。
週末の昼下がり、ベランダや庭で味わえば沖縄気分も満喫できそうですね。どんな食事のお供にも合うその澄んだ味わいをぜひ、堪能してみてはいかがでしょうか。
●DATA
オリオン ザ・ドラフト
原材料:麦芽(外国製造)、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ
パッケージ:500ml/350ml缶 633ml壜(大壜)、500ml壜(中壜)、334ml壜(小壜)
参考小売価格:オープン価格