毎日の献立に悩んでしまったとき、忙しくてご飯を作る元気がないとき、ぜひ活用して欲しいのが、『無印良品』の「ごはんにかける」シリーズ。世界の屋台料理や定番料理が手軽に食べられるレトルトシリーズで、化学調味料・合成着色料・香料不使用のため、家族みんなで安心して食べられるありがたいアイテムです。
そんな「ごはんにかける」シリーズが最近、バージョンアップしたそうです。まずは、お茶碗一杯分のご飯と一緒に食べたとき、満足感を得られる内容量にボリュームアップ。さらに新作2品も加わってラインナップは10種類になったそう。ますます自炊のお助けメニューとして注目を浴びそうですね。
新作はタイとマレーシアのあの料理!

新作メニューに加わったのはまず、日本でも大人気のタイ料理「ガパオ」です。鶏ひき肉と細かく刻んだたけのこを炒め、バジルとナンプラー、オイスターソースで甘辛い味に仕上げた一品。お好みの固さに焼いた目玉焼きをのせて召し上がれ!

お次はマレーシアの郷土料理である「バクテー」。豚バラ肉と大根を八角やシナモンなどの9種類の香辛料と、生姜やにんにくを加えたスープで煮込んだ料理です。薬膳料理としても親しまれてきたメニューで、食べた後はスパイスの力で体の芯からポカポカと温まります。これからの寒い季節にもぴったりですよ!
ほかにも、今注目の台湾料理「ルーロー飯」やアメリカの家庭料理「チリコンカン」など、世界中を旅している気分になれるメニューばかり。『無印良品』の店頭もしくはオンラインストアで購入できるので、毎日のご飯に加えてみてください。
●DATA
無印良品「ごはんにかける」シリーズ
https://www.muji.com/jp/ja/store