ステンレスなのに電子レンジ調理OK！ 世界初の調理器具「Cuitisan」が日本初上陸
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「金属やステンレス製品は電子レンジでの使用がご法度」というのは、もはや世界共有の認識です。しかし、この常識を覆す世界で唯一の調理容器がドイツで誕生しました。

　その名も「Cuitisan（クイッティサン）」。世界初の電子レンジで使えるステンレス容器で、日本での予約販売もスタートしています。

匂いうつりの心配なし！ 食洗機も使えて便利

ステンレスなのに電子レンジ調理OK！ 世界初の調理器具「Cuitisan」が日本初上陸

　クラウドファンディングサイト『Makuake』にて予約を開始するやいなや、わずか1分で目標金額を達成。本国ドイツでは、2019年に販売開始。2020年にはパリの有名デパート「ギャラリーラファイエット」などで大人気の調理容器として取り扱われ、ヨーロッパでも激アツなのです。

ステンレスなのに電子レンジ調理OK！ 世界初の調理器具「Cuitisan」が日本初上陸

　例えば、タッパーにカレーやシチューを保存しておくと、油がなかなか落ちにくいですし、色移りや匂いうつりも気になります。ですが、ステンレスなら汚れ落ちも良く、匂いも色移りの心配もありません。しかも食洗器OKなので、家事におけるプチストレスが解消されます。

ステンレスなのに電子レンジ調理OK！ 世界初の調理器具「Cuitisan」が日本初上陸

　もちろんオーブン使用もOK。容器のままテーブルにサーブしても違和感のないスタイリッシュな見た目もポイント高めです。食べ残しを冷蔵庫と冷凍庫にも保存できるのも非常に魅力的ですね。

　さらに、プラスチック製品よりも耐久性があり、鍋と同じように長く使えます。

4月12日までは早割価格で販売中。気になる方は『Makuake』にある「Cuitisan」のページをチェックしてみてください。

●DATA

Cuitisan

https://www.makuake.com/project/cuitisan/

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