「七味唐辛子」といえば、唐辛子や胡麻、参照、陳皮、麻の実、けしの実などがブレンドされた日本独自の香辛料です。もともとは漢方薬として登場したと言われており、スーパーやコンビニで変えるものから、専門店で独自にブレンドされているものなど、さまざまな七味唐辛子がありますよね。
そんな七味唐辛子が、この春、さらに進化を遂げました。それが、GOLDEN MUSTARDの“十二味”唐辛子「HIFUMI(ひふみ)」。その名の通り、七味+五味=十二味になっているんです。2月19日から期間限定発売されている、この気鋭の調味料HIFUMIの魅力をご紹介しましょう。
そばやうどん、煮物などオールジャンルで使える

HIFUMIは、赤唐辛子、みかん、マスタードシード、白ごま、けしの実、山椒、あおさ、ピックペッパー、コブミカンの葉、たまねぎ、ミント、にんにくの計12種類の材料を使った香辛料です。
一般的な七味と比べて珍しいのが、みかん、ペパーミント、マスタードシード、ピンクペッパーなどですね。七味は和の食材を使うことが大半ですが、洋風の食材も使っているのがHIFUMIならではといえます。
なかでもこだわっているのは「みかん」で、国産の蜜柑を10分の1まで乾燥させて使用しており、旨みや香りがぎゅっと詰まっているんです。ただし、みかんは冬季しか採れないため、期間限定での製造となっています。

使い方は七味と同じで、そば、うどん、焼き物、揚げ物、炒めもの、煮物など、あらゆる料理に使えます。また、マヨネーズなどの調味料に加えることで、HIFUMI特有の爽やかな風味が加わり、より複雑な味わいに変化します。
贈答品としてもおすすめなラベルデザインを採用

HIFUMIは味わいだけでなく、そのデザインからもオンリーワンな調味料。なんと、商品ラベルが10種類も用意されているんです。
普通の七味に飽きた人はもちろん、これまで七味をあまり使わなかった人も、ぜひ一度「HIFUMI」で香辛料の魅力を再確認してみてください。
●DATA
ゴールデンマスタード
https://goldenmustard.com