タクシー会社廃業で住民の足をどう確保するか。千葉県いすみ市で新たな一手

タクシー会社廃業で住民の足をどう確保するか。千葉県いすみ市で新たな一手
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5月11日(火)はタクシー会社が廃業してしまった地域の住民の足の確保について。以前から社会問題となっていましたが、新型コロナがさらにタクシー会社の廃業の動きを加速させ、車を運転できない人がとても困る事態となっています。こうした中きょう取り上げるのは、千葉県いすみ市内で4月から始まった取り組み。TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」(月~金、6:30~8:30)の「現場にアタック」で中村友美ディレクターが取材報告しました。

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★タクシー空白地帯を自家用車が有償で運送

いすみ市内で始まったタクシー空白地帯対策とは?一般社団法人ツーリズムいすみの山内絢人さんに聞きました。

一般社団法人ツーリズムいすみCMO・山内絢人さん
この旧夷隅町エリアは2019年8月に地元のタクシー業者が廃業され、その結果としてタクシー事業者が一人もいない状況となりました。平日は市が行っているデマンド交通があるんですけども、土日祝日の足がまったくない状況で非常に皆さん困ってらっしゃいました。私どもは、自家用有償旅客運送という、白ナンバーでの有料送迎サービスを開始してます。土日祝日の9時~5時で初乗り1.27kmで320円、さらに272mごとに60円。これは通常のタクシー料金の概ね6割程度の料金です。

ツーリズムいすみは観光地域づくりを推進する一般社団法人。そちらが所有している8人乗りの自家用車が、運輸局に許可を取った上でタクシーの役割を果たしています。安全面の担保のため、去年の道路運送法改正で、自家用車の有料送迎に対しタクシーやバスの事業者が安全管理・車両整備の協力をした上で運用する制度が始まりました。今回のケースでは離れたエリアにある浪花タクシーが協力をしています。


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