◆第75回ラジオNIKKEI賞・G3(6月28日、福島競馬場・芝1800メートル)追い切り=6月24日、美浦トレセン

 ルージュボヤージュ(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父コントレイル)が重賞初挑戦となるレースへ向け、美浦・Wコースで3頭併せを実施。僚馬の真ん中で脚をためると直線では馬なりのまま鋭く加速し、外ハピネスドリーム(3歳未勝利)に3馬身先着、内ギャニミード(3歳未勝利)に併入を果たした。

6ハロン82秒5―11秒3というタイム以上に軽快な脚さばきは充実ぶりをうかがわせ、太田助手も「普段の所作がしっかりしてきましたし、精神面の成長がうかがえます」と手応えを口にする。

 国枝厩舎の定年解散に伴う転厩初戦だった前走で1勝クラスを勝利。2戦目で上積みの見込める今回は、52キロの軽ハンデも味方に好走が期待できる。同助手は「手探りだった前走と比べても、こちらの理解度が上がってきたので調整はしやすかったです。重賞で相手は強くなりますが、斤量が軽いので頑張ってほしい」と力を込めた。

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