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8月15日(火)放送後記

ここのところは台風で、夏のお祭りも中止のところが出ているかもしれませんが、今年はコロナ後久しぶりに再開したお祭りも多かったようです。

りんご飴専門店が増加中!

その露店で見かけるのが「りんご飴」、よく食べましたよね?そのりんご飴が今人気で、専門店が次々とできているんです。りんご飴専門店、代官山Candy appleの杉浦詩織さんのお話です。

代官山Candy apple 杉浦詩織さん
今13店舗ありますね。りんご飴の人気、ここ2年くらいで盛り上がった感じはしますね。タピオカブームに続く「りんご飴ブーム」かなと思います。安定してリピーターさんも増えていて、りんご飴と言えばキャンディアップル、と根付いているかなと思います。りんご飴って普段食べないじゃないですか。結構お祭りで確実に食べる人多いと思うんですけど、それが身近に手頃に食べられるのって、映えも然りですけど人気の要因かなと思います。

今人気!専門店もある「りんご飴」そして前代未聞「味のしない?...の画像はこちら >>

いろんな専門店がありますが、今りんご飴ブームが来ているんです。Candy appleは全国に13店舗あって代官山店・本店に取材に行ったんですが暑いなか絶えず行列ができている状態でした。

今人気!専門店もある「りんご飴」そして前代未聞「味のしない?飴」

りんご飴ブームの背景は?

りんご飴といえば、お祭りの屋台で買うイメージがどうしてもあったんですが、なぜ今こんなに人気かというと、かなり進化しているようなんです。人気の背景、りんご飴の進化について、再び代官山Candy appleの杉浦詩織さんに伺いました。

代官山Candy apple 杉浦詩織さん一番人気なのはプレーン。次にカラフルな商品。例えばヨーグルチョコ、白色がメインの商品なんですけど、あとはシナモンだったり紅茶、あとは抹茶、きな粉もあって、りんご飴って赤色だけのイメージだと思うんですけど、それを覆すかなと思います。

食べ歩き用の一口サイズに切ってあるタイプと、店舗ですとプレートに特別な切り方をした提供の仕方も実はあります。味も見た目も五感で楽しめる商品かなと思います。「りんご飴プレートで出てきた!」とびっくりされる方多いんですけど、りんご自体もすごくこだわっていて、青森から朝届けられたりんごを使用していて、食感・味も違うので品質的にもすごくいいと思います。

今人気!専門店もある「りんご飴」そして前代未聞「味のしない?飴」

赤だけではなく、白、緑、茶色、と本当にカラフル!7種類くらいあるそうでりんごが意外と色々な味と合うので味付きのものも人気ということでした。あとは、ガブっとかぶりつくのがこれまでの「りんご飴」でしたが、カットしてカップに入ったりんご飴もあって、この優しさ・食べやすさも人気の要因のようです。まさにSNS映えするりんご飴人気・進化が止まらない状況でした。

今人気!専門店もある「りんご飴」そして前代未聞「味のしない?飴」

SNSで大反響「味のしない?飴」とは

一方で、ちょっと変わった飴も今人気となっています。それは「味のしない?飴」。

どういうことなのか、発売したローソンの商品本部 菓子担当の大内治さんに聞いてきました。

今人気!専門店もある「りんご飴」そして前代未聞「味のしない?飴」

ローソン商品本部 菓子担当 大内治さん
可能な限り「味がしない・においがしない」これを追求した商品になります。実際個人差はあるんですけど、遠くの方で味を感じるという方がいらっしゃるのが、この原料由来となっている「ポリデキストロース」の中に入っている糖の部分を感じているかと思います。「何の邪魔もせず喉が潤うのにちょうどいい」とか「妊娠中つわりが辛かった時に助かった」とか、いい反響のお声をいただきました。

電車の中で部長と話をしていて、逆説に物事を考える必要もあるというところから通常甘いキャンディを甘くないという商品を作った場合に得られるニーズがあるんじゃないかと商品化まで結びました。正直発売する時は怒られるのではないかと。ただ、その日に「虚無味」というのがSNSのトレンドワード上位にあって、そこから大きな反響を得て、今は本当にみなさまが作っていただいた商品だなと思っています。

今人気!専門店もある「りんご飴」そして前代未聞「味のしない?飴」

見た目は透明、薄い白色。原材料は食物繊維の「ポリデキストロース」と、一部の発酵食品に含まれる「エリスリトール」という2つの成分のみで、1粒およそ3.1キロカロリー。言われてみると原材料の味を遠くに感じるかなという不思議な感じです。(約7粒入っていて税込189円)

ローソンがキャンディメーカーの「カンロ」に商品化を持ちかけて、去年「ありそうであまりなかった商品」としてテスト販売すると、人気投票で1位になり、先月再発売。今、飛ぶような勢いで売れていて、すでに売り切れの店舗も多いそう。今後再発売するかも含めて検討中ということでした。コロナ禍でマスクをつけるなか「喉を潤したいけれど甘いものは苦手」「マスクをしているとミント味は目に染みる」という声から生まれたそうで、これからまた「味のしない○○」というものが、もしかしたら出てくるかもしれません。

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