京都駅から車で10分にある「旬菜 いまり」。午前7時半から10時までの「京の朝ごはん」は、おばんざい二種や焼き魚とボリューム満点の和朝食。
炊きたての土鍋ご飯を提供するために予約必須ながら、連日大盛況で予約困難な大人気のお店へ幻の朝食を求めTABIZINEライターが現地ルポ!
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(C)mayutsutsui

京都駅から車で10分!風情たっぷりの京町家「いまり」
予約必須!炊きたての土鍋ごはんと頂く絶品朝ごはんをご紹介【京都】

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「旬菜 いまり」があるのは京都駅から車で10分ほど。徒歩でも30分ほどで到着するので、朝の気持ち良い空気を浴びながら向かうのもオススメです。

予約必須!炊きたての土鍋ごはんと頂く絶品朝ごはんをご紹介【京都】

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今回ご紹介するのは、7時半~10時まで限定の「京の朝ごはん」。定食のメインである「土鍋ごはん」は、来店時間に合わせて1つ1つ炊いてくれるため、予約が必須となります。

運が良ければ当日予約することも可能だそうですが、筆者が訪れた日も前日には予約で満席になっていたので、訪れる際は必ず事前に予約しておいたほうが良さそうです。

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テーブル席とカウンター席の20席ほどの店内は、京町家を改装したお店ということもあり建物自体は古そうでしたが、中は綺麗に改装されていて落ち着いた和の雰囲気が漂います。

カウンターでは、おばんざいがトレイに乗ってスタンバイしていました。

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メインとなる土鍋ご飯は、厨房の奥で1つ1つ丁寧に炊かれています。
一つ一つ炊きたての土鍋ご飯にほっこり
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こちらが運ばれてきた「京の朝ごはん」。土鍋ごはんに、鮭の西京焼き、小鉢が2つ、だし巻き卵、サラダ、漬物、味噌汁、佃煮とカメラに収まりきらないほどのボリューム満点。

いまりで提供される朝食メニューは「京の朝ごはん」の一択ですが、このボリュームで1,500円(税込)はコスパが良すぎますよね。

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地元京丹波のお米を使った土鍋ごはんは蓋を開けた瞬間、ふわ~っと湯気が溢れて食欲をかきたてます。


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おばんざいはどれもお出汁の味が出ていて、白いご飯がさらにすすみます。

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しかし、1合近くはあるご飯。おかずもボリューミーなのでさすがに全部は食べきれないという方もちらほらと…。そういった方の為に、残ったご飯はおにぎりにして持ち帰れるサービスもあるのでぜひ活用してみてくださいね。

ぜひ京都を訪れたら、「旬菜 いまり」で幸せな1日の始まりを味わってみてはいかがでしょうか。
「旬菜 いまり」
住所:〒604-8217 京都府京都市中京区西六角町108番地
電話:075-231-1354
朝の営業時間:7:30~10:00
夜の営業時間:17:30~23:00
アクセス:阪急京都線「烏丸」駅 22番出口より徒歩約10分、
地下鉄「烏丸御池」駅 6番出口より徒歩約10分
HP:https://kyoto-imari.com/
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