いけばなの日

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日本いけばな芸術協会が制定した「いけばなの日」。記念日を通していけばなの技術の習得だけでなく、その歴史などから知見を広げること、花に直接ふれることで命の尊さやパワーを感じて人間性を豊かにしてもらいたいとの願いが込められています。日付は古くから「芸事の稽古始めは6歳の6月6日から」と言われ、この日から始めると上達が速いとされることにちなんで6月6日とされました。
梅の日

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梅の代表的産地である和歌山県田辺市の「紀州梅の会」が制定した「梅の日」。室町時代の天文14年4月17日に(現在の6月6日)、京都の賀茂神社の例祭において後奈良天皇が神事を行われた際に梅が献上されたことが由来となっています。
山形さくらんぼの日

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さくらんぼの生産量日本一を誇る山形県。県の内外から人気が高く、自他共に認める高品質な「山形のさくらんぼ」をさらに広くPRしようと、全国農業協同組合連合会 山形県本部(JA全農山形)が制定しました。日付は数字の「6」がさくらんぼのシルエットに見えること、収穫の最盛期を迎えることから6月6日とされています。
協力:日本記念日協会
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