カラツェフがストレート勝ちで8強入り、時差ボケも「ほぼ大丈夫になった」 [VTBクレムリン・カップ]

早いテンポの攻撃で相手を苦しめたカラツェフ

現地10月21日、「VTBクレムリン・カップ」(ロシア・モスクワ/ATP250)男子シングルス2回戦、第2シードのアスラン・カラツェフ(ロシア/世界ランク22位)は、イゴール・ゲラシモフ(ベラルーシ/同109位)と対戦。6-4、6-3のストレートで勝利し、準々決勝に駒を進めた。

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196cmの長身を生かした角度あるサーブを武器とするゲラシモフに対して、第1ゲームで2度のブレークチャンスを得たカラツェフだったが、ここではブレークならず。しかし、第3ゲームでもリターンが冴えて30-40とチャンスを迎えると、セカンドサーブを大胆に前で叩く。なんとかゲラシモフが返したものの、これがオーバーとなってブレークに成功する。その後は、キープが続く展開となり6-4でカラツェフがセットを先取する。

第2セット第1ゲーム、カラツェフは前でリターンしていくと早いテンポで攻撃的ラリーを展開。いきなりブレークに成功する。
2-1で迎えた第4ゲーム、30-40とブレークバックのチャンスを得たゲラシモフだったが、左右に振られてミス。実はこれがこの試合唯一のブレークポイントだった。第2セット6-3、カラツェフが勝利した。

前週、インディアンウェルズで開催されたATPマスターズ1000「BNPパリバ・オープン」では、アンドレイ・ルブレフ(ロシア/同6位)との男子ダブルスで準優勝。それもあって、ロシア入りが遅れて時差ボケに悩まされていたというカラツェフは、「時差に慣れるのはとても難しいよ。最初の2日間は、時間通りに眠れなかった。午前2時に目が覚めて、また寝ようと7時から10時まで寝て、日中は寝ないように自分に言い聞かせてよくなってきた。初日、早く寝てしまって失敗したけど、2日目から良くなってきて、今日はほぼ大丈夫になった」とコメント。飛行機嫌いということも、時差ぼけに影響しているのもしれない。

さらに「地元の観客と一緒にプレーすることは、特別なことのように思える。ほかの大会とはやはり違うよね。友人や家族がたくさん見にきてくれているのは特別だよ」と語ったカラツェフは、続く準々決勝でジル・シモン(フランス/同117位)と対戦する(初対戦)。第1シードのルブレフが敗れたこともあって、優勝の可能性も高まってくる。果たして地元で優勝となるだろうか。
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