3月7日、ATPはランキングを更新。錦織圭(フリー)は4つ下げて46位、西岡良仁(ミキハウス)が3つ上げて93位、ダニエル太郎(エイブル)は5つ下げて106位になった。
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前週は、ATPワールドツアーはお休み。各地で男子国別対抗戦「デビスカップ by Rakuten ファイナルズ」予選が行われ、日本も3月4日、5日に敵地でスウェーデンと対戦。ダニエル、綿貫陽介(フリー/世界ランク267位)がシングルスでそれぞれ1勝をあげたものの、2勝3敗でファイナル進出はならず。9月のワールドグループ1部に回ることが決まっている。
トップ10では、ポイントドロップの関係でマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)がアンドレイ・ルブレフを抜いて6位に、ヤニック・シナー(イタリア)がフベルト・フルカチュ(ポーランド)を抜いて10位となっている。
※ATP、WTAの決定により、ロシア、ベラルーシの選手は国名が掲示されていない
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