下半身の使い方が大事！　片手バックハンドで「パワーが足りない」症状を改善できるコツを紹介(24)〈テニス救急隊／ネタ帳〉[リバイバル記事]
画像（1枚）
片手バックハンドで「スピード、パワーが足りない」
といった症状の対処法を解説

テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。
その中から、片手バックハンドで「パワーが足りない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《片手バックハンドの症状》
パワーが足りない
　↓
《ちょいコツ》
右の股関節で体の開きを抑える！

インパクトの前後に右股関節で体の回転をブロックすることで、上体の開きを抑えることができるため、スイングのパワーをロスなくボールに伝えられる。股関節でブロックしないと上体が開き、スイング軌道とボールを飛ばす方向にズレができ、パワーロスしてしまうので注意しよう。

【画像】片手バックでパワーを出すコツ「右の股関節で体の開きを抑える！」を写真でチェック！

【次の記事】やっぱり下半身が重要！　フォアハンドで「パワーが足りない」症状を改善できるコツを紹介(25)〈テニス救急隊／ネタ帳〉[リバイバル記事]
編集部おすすめ