「第42回むさしの村チェリージュニアテニストーナメント」18歳以下男女ダブルス決勝進出ペアが揃う

「第42回 むさしの村チェリージュニアテニストーナメント」が開催「第42回 むさしの村チェリージュニアテニストーナメント」（埼玉・加須／むさしの村ローンテニスクラブ）は、3月25日に18歳以下男女ダブルスが行われ、ともに決勝進出ペアが出揃った。【写真38点】18歳以下男女ダブルス写真をチェック【表】18歳以下男女ダブルス勝ち上がり表をチェック関東テニス協会ジュニアランキング対象となっている今大会は、公認グレード4Cとなっており、12歳以下から18歳以下までの男女シングルスとダブルス、計16カテゴリーが実施。開催地の埼玉はもちろん東京、神奈川、千葉など関東圏から多くの選手が出場しており、大会が増える夏に向けて少しでも試合経験を積む貴重な機会となっている。この日は、18歳以下男女ダブルスが実施。男子ダブルスでは、ユリツァ志門（新座ローンテニスクラブ）／中島辰喜（秀明英光高校）と梅田優翔（CSJ）／西山紘章（茗溪学園高校）のノーシードの2ペアが決勝へ。女子ダブルスでは、第3シードの菊池りあ（あじさいMTCアカデミー）／田之上心咲（吉田記念テニス研修センター）とノーシードの岡部桃華（T tennis academy）／星優那（STMテニスパーク所沢）が決勝に進んでいる。＜18歳以下男子ダブルス＞決勝：ユリツァ志門（新座ローンテニスクラブ）／中島辰喜（秀明英光高校） vs. 梅田優翔（CSJ）／西山紘章（茗溪学園高校）ベスト4：松本諭宇（荏原SSC）／山本佑人（荏原SSC）[1]、菊地優誠（クリエイトTA）／永野快（Ampersand Tennis Academy）[2]＜18歳以下女子ダブルス＞決勝：岡部桃華（T tennis academy）／星優那（STMテニスパーク所沢） vs. 菊池りあ（あじさいMTCアカデミー）／田之上心咲（吉田記念テニス研修センター）[3]ベスト4：菅谷海南（志津テニスクラブ）／高瀬奈桜（吉田記念テニス研修センター）[6]、熊倉怜子（CTA個人会員）／小野果南（ロイヤルSCテニスクラブ）[8]※[ ]内の数字はシード数＜第42回 むさしの村チェリージュニアテニストーナメント＞●場所：むさしの村ローンテニスクラブ(〒347-0042 埼玉県加須市志多見1700-1)●種目：18歳以下男女シングルス・ダブルス、16歳以下男女シングルス・男子ダブルス、14歳以下男女シングルス・ダブルス、12歳以下男女シングルス・ダブルス●日程：【18歳以下男子シングルス】3月20日、22～23日（予備日：3月26日、4月3～6日）【18歳以下女子シングルス】3月22～23日（予備日：3月26日、4月3～6日）【18歳以下男女ダブルス】3月25日（予備日：3月26日、4月3～6日）【16歳以下男女シングルス】3月23日、29日（予備日：4月3～6日）【16歳以下男女ダブルス】3月30日（予備日：4月3～6日）【14歳以下男女シングルス】3月27～28日（予備日：3月30日～4月6日）【14歳以下男女ダブルス】3月29日（予備日：3月30日～4月6日）【12歳以下男女シングルス】3月30～31日（予備日：4月1～6日）【12歳以下男女ダブルス】4月1日（予備日：4月2日～6日）●試合方法：全種目とも1セットマッチ(6-6よりタイブレーク)、決勝のみノーアドバンテージ3セットマッチ(6-6よりタイブレーク)※サービスはノーレットルールで行う※参加人数や進行状況・天候によるコート状況により日程や試合方法が変更になることや、ナイターを使用することがある●使用球：ダンロップフォート●サーフェス：クレーコート●公認グレード：グレード4C