「第42回 むさしの村チェリージュニアテニストーナメント」が開催
「第42回 むさしの村チェリージュニアテニストーナメント」(埼玉・加須/むさしの村ローンテニスクラブ)は、4月5日に12歳以下男女シングルスなど計7カテゴリーの優勝者が決まった。【写真53点】12歳以下男女単複&16歳以下男女シングルス、18歳以下男子シングルス写真をチェック
【表】勝ち上がり表をチェック
関東テニス協会ジュニアランキング対象となっている今大会は、公認グレード4Cとなっており、12歳以下から18歳以下までの男女シングルスとダブルス、計16カテゴリーが実施。
この日は、12歳以下男女シングルス、ダブルス、16歳以下男女シングルス、18歳以下男子シングルスの計6カテゴリーが決勝まで実施された。
12歳以下男子シングルスは第4シードの長山桃也(与野テニスクラブ)、女子シングルスは第3シードの小林璃多(Team Satellite さくら野火止)が優勝。16歳以下のシングルスでは男子が第13シードの山本大雅(CSAT)、女子が第12シードの関灘優一花(レテテニススクール)が制し、18歳以下男子シングルスはノーシードの日下陽太(美浜テニスガーデン)が優勝している。
<12歳以下男子シングルス>
優勝:長山桃也(与野テニスクラブ)[4]
準優勝:仲間匠(むさしの村ローンテニスクラブ)[3]
ベスト4:野田晴太(大熊テニスクラブ)[1]、高野桃吾(JSSジャンボITS)
<12歳以下女子シングルス>
優勝:小林璃多(Team Satellite さくら野火止)[3]
準優勝:高岩菜央(テニスクラブNASこしがや)
ベスト4:丸山真奈(与野テニスクラブ)[2]、吉村美円(H.Y.S)[7]
<12歳以下男子ダブルス>
優勝:関根快晟(MAT前橋テニスアカデミー)/鶴田諒(MATテニスアカデミー)
<12歳以下女子ダブルス>
優勝:関根結望(MAT前橋テニスアカデミー)/市川蘭(MAT前橋テニスアカデミー)
<16歳以下男子シングルス>
優勝:山本大雅(CSAT)[13]
準優勝:田村健梧(STMテニスパーク所沢)[15]
ベスト4:木村貫路(ALWAYS TENNIS SCHOOL)[1]、小川右恭(グリーンテニスプラザ)
<16歳以下女子シングルス>
優勝:関灘優一花(レテテニススクール)[12]
準優勝:大西花奈(コスモテニスカレッヂ)[9]
ベスト4:小澤梨杏(松原テニスクラブ横浜)[2]、窪田恵(コートピア大泉テニスクラブ)[7]
<18歳以下男子シングルス>
優勝:日下陽太(美浜テニスガーデン)
準優勝:翠簾野慎吾(STMテニスパーク所沢)[15]
ベスト4:野田悠心(Ampersand Tennis Academy)[13]、野澤夏空(パームインターナショナルテニスアカデミー)
※[ ]内の数字はシード数
<第42回 むさしの村チェリージュニアテニストーナメント>
●場所:むさしの村ローンテニスクラブ(〒347-0042 埼玉県加須市志多見1700-1)
●種目:18歳以下男女シングルス・ダブルス、16歳以下男女シングルス・男子ダブルス、14歳以下男女シングルス・ダブルス、12歳以下男女シングルス・ダブルス
●日程:
【18歳以下男子シングルス】3月20日、22~23日(予備日:3月26日、4月3~6日)
【18歳以下女子シングルス】3月22~23日(予備日:3月26日、4月3~6日)
【18歳以下男女ダブルス】3月25日(予備日:3月26日、4月3~6日)
【16歳以下男女シングルス】3月23日、29日(予備日:4月3~6日)
【16歳以下男女ダブルス】3月30日(予備日:4月3~6日)
【14歳以下男女シングルス】3月27~28日(予備日:3月30日~4月6日)
【14歳以下男女ダブルス】3月29日(予備日:3月30日~4月6日)
【12歳以下男女シングルス】3月30~31日(予備日:4月1~6日)
【12歳以下男女ダブルス】4月1日(予備日:4月2日~6日)
●試合方法:全種目とも1セットマッチ(6-6よりタイブレーク)、決勝のみノーアドバンテージ3セットマッチ(6-6よりタイブレーク)
※サービスはノーレットルールで行う
※参加人数や進行状況・天候によるコート状況により日程や試合方法が変更になることや、ナイターを使用することがある
●使用球:ダンロップフォート
●サーフェス:クレーコート
●公認グレード:グレード4C