JR西日本は4月26日(日)より、山陽本線の西広島~岩国間(35.9km)に続き、白市~西広島間(46.3km)において新保安システム「D-TAS」の使用を開始します。
D-TASは「Database oriented Train Administration System(データベースを用いた列車管理システム)」の略。
2018年5月に西広島~岩国間で使用を開始。白市~西広島間は2019年春から使用開始予定でしたが、西日本豪雨の影響により延期となっていました。
鉄道チャンネル編集部
2020年4月9日22:06 タイトル及び本文の誤記載を修正いたしました。(鉄道チャンネル編集部)