トップ画像は、JR東日本東海道本線根府川駅。2020年9月30日(水)正午過ぎ。
根府川駅の青い海をご覧いただこうと、実は9月20日と9月21日、2回根府川駅には撮影に行きました。天気予報では晴れ、三浦半島でも太陽が出ていましたが根府川駅に来ると20日はカメラを出す気にもならない曇天で、そのまま上り列車を待って帰宅。
翌21日は晴れてはいましたが、業界用語で言うトコロの「パラ1・2」、つまり照明用のパラフィン紙が1~2枚かかった状態。快晴では無いと言うコトです。その日の写真です。
大して違わないじゃん。と言わないでください。現場で筆者はかなり脱力していたのです。
9月28日は天気予報通りの快晴でしたが、別の撮影で時間的に行くことができませんでした。翌29日、天気予報は晴れでしたが、終日どんより曇り。明けて本日30日は朝から秋晴れが広がりました。
満を持して大船駅発11時17分の快速アクティー熱海行で11時55分に根府川駅に到着。
根府川駅の東京駅側終端部からは下を通る国道も見えます。ご覧ください。海の青いこと!
何やら低いディーゼル・エンジン音がします。初めて根府川駅側線に保線車両が停まっているのを見ました。しかしこれでは駅名標背後の海が写せません。
後ほど、上りホームから駅名標と保線車両を撮りました。これなら海が入ります。
お猿さんに注意しましょう、という警告と縦型駅名標。バックは青い海。
跨線橋からホーム。海が広がります。
駅舎側から跨線橋とホーム。
駅舎出入口からも海が青く見えます。
さらに旧国道を歩道橋で渡って上から駅舎。根府川駅が「海の見える駅」であることがイヤほど分かっていただけますよね。(くどいなぁ。)
歩道橋からのカットは8月と変わらないですね。
9月21日と同じ、今年の3月に走り始めたJR東日本E261系電車”Saphir ODORIKO”が来ました。車両は同じですが、海の青さが全く違います。(ホントにくどいってば)
ホーム空舞台。これが根府川駅というカットです。
下り列車が2番線に停車。
上りホームから。ダメ押し。
と言ふ理由で、ようやく念願だった根府川駅の青い海をご覧にいれることができました。筆者としては溜飲が下がる思いです。いや、良かった~。
この後【木造駅舎巡礼】山陰本線では日本海の驚嘆するほど綺麗な海も登場します。ご期待ください。
(写真・文章/住田至朗)



![BE-PAL(ビ-パル) 2024年 10 月号【特別付録: AIGLE 2WAY"はっ水"MINIボストン】[雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51noLuhXazL._SL500_.jpg)


![[キャプテンスタッグ] キャリーバッグ 600D 2~3泊対応 マチ幅拡張機能付 2wayリュックスタイル(33~48L) BK](https://m.media-amazon.com/images/I/41FD0WhjNzL._SL500_.jpg)
![[VELSKYF] 現役客室乗務員監修 スーツケース キャリーケース キャリーバッグ 機内持ち込み TSAダイヤルロック[日本企業企画]一部パーツ無期限メーカー保証 ダブルキャスター (Sサイズ 1-3泊 2.8kg 37L ワインレッド 深紅)](https://m.media-amazon.com/images/I/31kz4Sfb2eL._SL500_.jpg)
![[AM Aomoide] スーツケース 機内持ち込み フロントオープン TSAローク搭載 ファスナー式 キャリーケース Sサイズ USBポート付き カップホルダー付き 静音 360度回転キャスター 超軽量 ビジネス 出張 1-3泊 41リットル (ダークブラック, Sサイズ/機内持込(1-3泊))](https://m.media-amazon.com/images/I/41Blf7Y8brL._SL500_.jpg)


