トップ画像は、新宿線狭山市駅【駅ぶら】でゲットした狭山茶。両方とも1300円(90g)くらいなので最高級品ではありません。
承前。狭山市駅東口駅前通り商店街を10分ほどウロウロしてもお茶屋さんが見当たらないので諦めて、駅に戻る途中に白山神社があったので、神様にご挨拶しに寄りました。

白山神社は、日本三霊山の一つ白山の白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)を鎌倉時代初期に分霊したものと推定されています。神様に「お茶屋さんないっすかねぇ」などとお願いしていたらベビーカーに赤ちゃんを乗せた若夫婦がお詣りに来たので「狭山茶を探しているのですが・・・」と訪ねたら、奥様が「西口にありますよ」と場所も教えて下さいました。霊験あらたか!
いやぁ、嬉しいな。・・・と勇躍西口に来ました。

ペデストリアンデッキから駅前通りの北側を見ています。右奥のスカイテラスに教えてもらったお茶屋さんがあります。

こちらは南側。右は狭山市市民交流センターです。

駅前ロータリーには、バスとタクシー。

ペデストリアンデッキから狭山市駅西口と「Emio」。

狭山市市民交流センターの方に行ってみました。ペデストリアンデッキがとても長いんです。

スカイテラスには「ぎょうざの満州」もあります。

地上に降りて狭山市駅西口です。

エスカレーターがあるので膝の痛い爺は大助かりです。階段には「茶摘み」が描かれています。

駅前ロータリーの西側から駅を見ています。

その反対側、眼下に狭山市駅西口市民広場が広がっています。広い!

これが教えてもらったお茶屋「茶の一茶」さん。俳人の小林一茶を想起しちゃいました。店内は品揃えも多くお茶請けもあります。大宮や板橋にも店を出しているそうですが、いずれも筆者の住む三浦半島からは遠い。通販もやってます。

地上をウロウロ。狭山市市民交流センターはなかなか立派です。

夕刻になってきたので駅に戻ります。流石に朝から撮影したので少々草臥れました。

さ~て帰りますか。
次回は、新狭山駅に向かいます。
余談ですが、開封前の茶葉は冷蔵庫保存。開封後は密封して冷凍庫保存です。これで香りは幾分保たれます。
(写真・文章/住田至朗)
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
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