※2021年4月撮影
トップ画像は、久大本線「うきは駅」構内跨線橋から下り方面を捉えた一枚です。近づいて来た上り列車久留米行を望遠レンズで撮影しました。
※うきは駅はひらがな駅名なので「うきは駅」と表記します。ちなみに、駅名がひらがな表記なのは、JR九州の場合、鹿児島本線ししぶ駅、吉都線えびの駅などがあります。
ここからはロードムービー式に展開します。
筑後吉井駅発10時54分の日田行に乗って、4分後に隣の「うきは駅」に到着しました。
乗って来た列車がホームに停まっていることで、ホーム反対側の駅舎は撮れません。ひとまず跨線橋に上がりました。下り大分駅方面、木造駅舎が右に写っています。ちょっと不思議な切妻屋根です。二重になっていて奥が瓦葺き、手前はスレート葺きに見えます。
この「うきは駅」から東、大分方面は山々の間、玖珠川に沿って谷間を走って行きます。
反対の上り久留米方面。この駅もまた下りホームが長くなっています。左奥に山裾が見えているのは鷹取山(802m)。
トップ画像の久留米行が「うきは駅」に到着。筆者が乗って来た下り日田行が片運転台のJR九州200形2両編成。久留米側は1000番台。上り久留米行は既述の様に両運転台のJR九州220形200番台です。
上下とも列車が発車したので下りホームに戻って駅舎を撮ります。
この駅も下り線から分岐する引き込み線があって、下りホームの北側にはバラストを積載した保線車両が駐められています。空中浮遊、ではありませんよ(笑)何故かホームからポコッと飛び出した部分があるので、そこから撮影しています。
駅舎ホーム側正面。最初にこの駅を通ったのがいつだったのか、調べれば分かりますが、とにかくその時から駅舎に貼ってあるメッセージ(スローガン?)「訪れる人に安らぎを 去り行く人に幸せを!」は変わりません。何だか不思議な語感で印象に残っています。
上りホームに来て駅舎。バリアフリーのスロープがあります。
では次回、駅舎内を見ます。
(写真・文/住田至朗)
※木造駅舎などJR九州さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社、鉄道利用者、関係者などのご厚意で撮らせていただいているものです。鉄道は感謝の気持ちを持って撮影しましょう。



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