※2022年5月撮影
千葉中央駅下りホームの有効長は8両編成分あります。下り電車は出発進行。
シーサス・クロッシングがあって上り線は引き上げ線になります。京成千原線は、単線です。

引き上げ線に千葉中央駅で折り返す新京成線の直通運転車両などが入ります。

東側をJR外房線/内房線が並走しています。

JR外房線/内房線の本千葉駅ホームが見えました。京成千原線は、単線ですがちはら台駅まで将来的に複線化が可能な構造になっています。

JR線と少し離れます。

またJR線に近づきますが・・・・。

地図で見るとJR外房線/内房線はほぼ真っ直ぐですが京成千原線は右にカーブして離れて行きます。

JR線から離れますが、右カーブの後、また京成千原線は、左にカーブします。

左に大きくカーブ。

ここでJR線外房線/内房線の上を越えて東に向かいます。

直線になって千葉寺駅に向かいます。

千葉寺駅、ホームは複線仕様になっている様です。

駅間は2.5kmと、京成千葉線西登戸駅~新千葉駅(0.8km)~京成千葉駅(0.6km)~千葉中央駅(0.6km)間の合計2.0kmよりも長くなっています。

千葉寺駅は相対式ホーム2面2線の下り線側ホームのみが使われています。

次回から【駅ぶら】散歩、スタートします。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。