斎灘の海原はサービスカットです JR四国予讃線 浅海駅(2)...の画像はこちら >>

※2022年8月撮影

トップ画像は、JR四国予讃線浅海駅下りホームの駅名標。予讃線の東側には松山市立浅海小学校があります。

駅は、1926年(大正15年)開業。1987年(昭和62年)国鉄分割民営化でJR四国の駅になっています。

構内跨線橋から高松方面。

斎灘の海原はサービスカットです JR四国予讃線 浅海駅(2)【木造駅舎コレクション】27
※2022年8月撮影

下りホーム側から駅舎を写しました。

斎灘の海原はサービスカットです JR四国予讃線 浅海駅(2)【木造駅舎コレクション】27
※2022年8月撮影

松山方面。正面には腰折山(214m)恵良山(302m)などがあります。予讃線は、海岸線に沿って右から大きく迂回します。島式下りホームの左の線路は草に覆われています。

斎灘の海原はサービスカットです JR四国予讃線 浅海駅(2)【木造駅舎コレクション】27
※2022年8月撮影

島式ホームの東に大きなホームがあります。かつての貨物ホームでしょうか?

斎灘の海原はサービスカットです JR四国予讃線 浅海駅(2)【木造駅舎コレクション】27
※2022年8月撮影

ホームに下りて駅舎。

斎灘の海原はサービスカットです JR四国予讃線 浅海駅(2)【木造駅舎コレクション】27
※2022年8月撮影

もう一枚。駅舎はキレイに改修されています。

斎灘の海原はサービスカットです JR四国予讃線 浅海駅(2)【木造駅舎コレクション】27
※2022年8月撮影

駅出入口から駅前。右にJAえひめ中央の倉庫。奥は国道196号線です。住宅の向こうは瀬戸内海。

斎灘の海原はサービスカットです JR四国予讃線 浅海駅(2)【木造駅舎コレクション】27
※2022年8月撮影

国道で次の駅に向かう途中、空模様は生憎ですが、斎灘(いつきなだ)の海原。

斎灘の海原はサービスカットです JR四国予讃線 浅海駅(2)【木造駅舎コレクション】27
※2022年8月撮影

沖の灯台を望遠レンズで、気合いの手持ちです。(笑)

斎灘の海原はサービスカットです JR四国予讃線 浅海駅(2)【木造駅舎コレクション】27
※2022年8月撮影

コンデジの望遠レンズ、たいしたモンです。

2022年も大晦日になりました。大掃除、お節の準備、進行してますか?

今年も1年間お世話になりありがとうございます。

みなさま良い年をお迎えください。【木造駅舎コレクション】は元旦も続きます。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などはJR四国さんの許可をいただいて撮影しています。

※駅などについては『JR全線全駅』(弘済出版社/1997)、『週刊朝日百科 JR全駅・全車両基地01-60』(朝日新聞出版/2012-2013)、『山陽・四国920駅』宮脇俊三・原田勝正編(小学館/1993)、『停車場変遷大事典 国鉄 JR編1-2』(JTBパブリッシング/1998)他を参照しています。

※タイトルは『木造駅舎』ですが、厳密に「構造として木造建築」の駅舎ではなく、筆者が気に入った駅舎を恣意的に選んでいます。明らかに木造建築と異なる場合でも、煩雑を避けるためタイトルは【木造駅舎コレクション】で進行します。悪しからずご了承ください。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいています。

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