103系（青22号）に会える「吹田総合車両所 車両撮影ツアー」開催へ　ラストランヘッドマーク掲出のタイミングも
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2023年春に引退した和田岬線の103系（写真：tarousite / PIXTA）

JR西日本は2024年11月に「吹田総合車両所 車両撮影ツアー」を開催します。

昨年度から継続して開催している取り組みで、車両の魅力を間近で体感しながら撮影できるツアー。

今回は2024年11月17日に①10:00～、②11:14～、③14:15～の計3回開催。所要時間は約2時間です。

ツアーでは103系（青22号）の運転台を撮影できるほか、留置された車両（221系、323系、モハ52など）の撮影も可能。ただし留置車両は車両運用の都合で変更となる場合があります。

なお、103系にはラストランヘッドマークを掲出する時間帯があるということで、気になる方はそれぞれの掲出時間帯の回を狙ってみるのが良いでしょう。

募集人数は各回30名。あす10月17日(木)11:00から、tabiwaトラベルの専用ホームページで販売します。旅行代金は現地発着プランがおとな12,800円、こども（小学生）11,800円で、こどものみでの申込はできません。

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