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大自然が残る箱根の空気を、かつてない迫力で、肌で感じられる新感覚の乗り物体験。小田急箱根は、箱根ロープウェイにて窓ガラスのないオープンエアー型ゴンドラ「ROPESTER(ロープスター)」を2026年5月11日から期間限定で運行します。

昨年、全線開通65周年を記念して登場し、話題を呼んだこの企画ですが、今年は対象年齢が6歳以上に拡大し土休日も運行されるなど、ファミリーでの利用がしやすくなりました。新緑の美しい季節に、大涌谷から立ち上る噴気の匂いや、新緑の風を文字通り全身で浴びる、非日常の空中散歩。今年注目の体験型アクティビティとなりそうです。

風や匂いを感じながら移動できる、窓なしゴンドラ「ROPESTER」とは?

「ROPESTER」は、窓ガラスを取り外した特別なゴンドラです。風や匂い、音を直接感じることで、自然と一体化するような臨場感あふれる体験を提供します。この名称は、窓がないことでオープンカーのように直接風を感じられるという意味を込めて命名されました。

運行区間は、桃源台駅⇒姥子駅(経由)⇒大涌谷駅の片道、または桃源台駅までの往復となります。なお、いずれの利用でも途中下車は不可となっています。また片道利用の場合、大涌谷駅⇒桃源台駅の復路は通常のゴンドラに乗車することになります。

箱根の空と一体化!窓なしゴンドラ「ROPESTER」が5/11から運行【予約受付中】箱根フリーパスなら1,000円で空中散歩を楽しめる!
箱根・芦ノ湖(PIXTA)

2026年の変更点と利用案内

2026年の運行期間と料金

運行期間は、2026年5月11日(月)~6月7日(日)までの28日間で、今年は土休日の運行も実施されます。さらに、乗車可能な年齢が6歳以上に拡大され、ご家族でも楽しみやすくなりました。
ただし、5歳未満(小学生未満)の方は乗車できません。小学生が乗車する場合は、同数以上の大人(中学生以上)の同乗が必須となります。

料金設定は大人4,000円、子供2,000円です。


特筆すべき点としては、箱根フリーパスなどの企画券をお持ちの方は、1,000円というリーズナブルな価格で乗車可能な点です。支払いは現地精算となります。

窓なしゴンドラ「ROPESTER」の予約方法と乗車の注意点

乗車は1回につき最大8名の事前予約制で、10時、11時、14時、15時の計4回の集合時間が設けられています。予約受付は、2月18日(水)16時より箱根ナビ内の特設ページ等にて先着順で開始されます。なお、子供の座席は指定制となっています。

注意事項として、持ち物の制限や、当日乗車誓約書への記入が必要です。許可された荷物以外は有料ロッカーへ預けることになります。また、安全上の理由から、妊娠中の方、アルコールや医薬品の影響を受けている方、シートベルトを装着できない方(腹囲130cm以上)、緊急時の対応に介助が必要な方は乗車できません。当日の天候によっては、通常のロープウェイが運行していても直前で運行中止となる場合があるため、注意が必要です。

ロープウェイの新たな価値創造

この「ROPESTER」は、ロープウェイをごく一般的な移動手段から、スリリングで魅力的なアクティビティへと変貌させる画期的な試みです。窓ガラスがないことで、早雲山から大涌谷を経由して桃源台へと至る全長約4kmのダイナミックな地形や、大涌谷の谷底から立ち上る噴気の迫力ある匂いなどを、文字通り全身で体感することができます。

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オープンエアー型ゴンドラ「ROPESTER」

また、箱根フリーパス所持者への大幅な割引は、箱根エリア全体の周遊を促進する巧妙な仕掛けと言えます。厳しい持ち物制限や誓約書が求められるストイックな乗車条件も、乗客の冒険心をくすぐるエッセンスとなるでしょう。ロープウェイの持つポテンシャルを最大限に引き出したこの企画は、交通機関の新たな活用法として鉄道・索道業界にも良い刺激を与えそうです。

【2026年5月~6月限定】箱根ロープウェイ「ROPESTER」の概要まとめ

・運行期間: 2026年5月11日(月) ~ 6月7日(日)(土休日も運行)
・区間: 桃源台駅 ⇔ 大涌谷駅(途中下車不可、片道または往復)
・予約: 箱根ナビ等の特設サイトで先着順予約制
・料金: 通常4,000円(子供2,000円)/ 企画券持参で1,000円
・対象: 6歳以上(小学生は要大人同乗)

2月18日から予約は始まっており、特に土休日の枠は早期の完売が予想されます。新緑が最も美しい5月、大涌谷の鼓動を肌で感じる空中散歩に出かけてみませんか?
支払いは現地精算ですので、まずは公式サイトで空き状況をチェックし、プレミアムな座席 を確保することから始めましょう!
(画像:小田急箱根、PIXTA)

鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)

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