29日朝、ラーマ2世通り高速道路からコンクリート片が落下し、走行中の車両を直撃して運転手の男性(46歳)が病院に搬送された事故で、その後、運転手の死亡が確認された。

カオソッドなど現地報道によると、男性は搬送先の病院で手術を受けていたが、腹部出血と内臓破裂により、同日午後9時に死亡が確認された。

落下したコンクリート片は、工事中の高速道路から落下したとされているが、老朽化した高架橋から落下したとの情報もある。

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