タイ国内の空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)が発表した統計によると、傘下の主要6空港(スワンナプーム、ドンムアン、プーケット、チェンマイ、ハートヤイ、チェンライ)の2025年7月の利用者数は、前年同月比4.7%減の978万6651人で、3カ月連続で減少した。
国際線利用者は同7.4%減少の587万3070人。
空港別では、スワンナプーム国際空港508万7390人(同2.7%減)、ドンムアン空港231万6001人(同7.6%減)、プーケット国際空港123万7511人(同11.2%減)、チェンマイ国際空港73万5728人(同0.6%増)、ハートヤイ空港26万3622人(同3.8%増)、チェンライ空港14万6399人(同2%減)。