タイ保健省によると、11月8日から2025年アルコール飲料管理法が施行する。国際空港やホテル、バーなど認可を受けた場所を除き、全ての店舗で午前2時から午後5時までアルコール飲料の販売・飲酒を引き続き禁止している。


マティチョンなどの報道によると、王室官報は16日に新法を掲載。新法は60日後(11月8日)に発効する。違反者は最高懲役1年か罰金10万バーツ、またはその両方を科される。

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