28日23時30分、タイ中部チャチューンサオ県サナームチャイケート郡で、救急車と野生のゾウが衝突する事故があった。

カオソッドなどの報道によると、救急車はフロント部分が大破して走行不能に。

車内の救助ボランティアは軽傷。搬送していた患者3人は、別の車両で病院へ搬送された。ゾウはしばらく倒れていたが、立ち上がって森へ逃げた。

当局者は、負傷したゾウがアーンルーナイ山の野生動物保護区に帰ったとしている。今後数日間、当局はゾウを追跡調査し、健康状態を注意深く監視する予定。

救急車の運転手によると、交通事故で負傷した患者3人を病院へ搬送中、暗闇からゾウが突然現れ、目の前を横切った。運転手はブレーキをかけたが間に合わず、ゾウに衝突したという。ゾウは推定5歳以上。大型のオスとみられる。

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